札幌セミナーの感動と今後の目標

 札幌でのセミナーは感謝の一日でした。

 6時間以上の長丁場ですから、はじめは学校の授業を
連想して、どうなることかと思いましたが、6時間半が、
本当に短く感じました。

 〇会長は、一人で3時間以上も熱弁され、それこそ魂に
訴える講演は、このビジネスの真実性を伝えてくれて、
本当にありがたいものでした。

 そして、休憩時間には、仲間の皆様が、挨拶に来ていた
だき、感激の対面になりました。

 けれども、初対面の方がほとんどだったので、私のほう
から挨拶にいけなく、失礼を致しました。

 皆様にお声をかけていただき、本当に感謝の気持ちで
いっぱいでした。

 一人一人じっくりとお話しができなくて、非礼になりました
ことを、この場を借りて、お詫び申し上げます。


 さて、〇会長一行の打ち上げでの「酒宴」はご法度!
ということで、これは素晴らしい事と思いました。

 打ち上げに、お酒は飲まない!という、つまり、贅沢な
ことをしない!という、この会社の姿勢には、本当に
敬服します。

 この種のビジネスにありがちな日本の慣習では、日本
全国縦断して最後日の打ち上げですから、盛大に行うもの
です。

 ところが、一事が万事で、そんなことをしていたら、
たちまち会社の屋台骨が崩れて、倒産ということになり
ます。

 何度も失敗して、どん底の辛酸をなめた経験のある
〇会長ですから、考え方がしっかりしていて、企業を末永く
繁栄させるためにも、そして、末端の会員さんのことまで、
真剣に考えていることが分かります。


 ところで、酒宴はご法度!から、思いつきましたが・・・。

 半年後〜1年後くらいを目途に、皆様とビジネス仲間が集り、
親睦を深めることも大切なことと思いました。

 以前に、東京と大阪で、エハンさんとご一緒に講演会を
やらせていただきましたが、その時に一度だけしかお会い
していないのに、10年来のお付き合いを頂いている神戸の
美容家の先生の様な方もおられます。

 全国には、東京、大阪、九州等々、直接会って、お話し
したい人がたくさんおりますので、電話だけでなく直接
握手して、是非とも感激の涙を流したいと思った次第です。

 人の一生は、100年と言っても、悠久の時間に比べれば
はかなく短いものです。 

 限られた人生の中で、本当に限られた人にしか会うことが
できません。

 ですから、少しでもご縁のある人には、直接お会いして、
握手を交わし、親睦を深めたいと思うのです。

 ご縁を大切にすることが、大きな喜びにつながるのです。

 そうですね、せっかくですから、1年後の6月くらいを
目途に、このプロジェクトで、1年間、死ぬ気で頑張って、
どのレベルまで登りつめることができるのか?

 まるで受験生の様な乗りですが、多くの人に早期に
目標を達成し、幸せになってもらうためにも、自分の限界に
挑戦しませんか・・・。

 そのためにも、自分を変えて、可能な限りの努力をして、
どの地点まで到達できるものなのか、自分への挑戦でも
あります。

 女性も男性も関係なく、このプロジェクトのビジネスで、
できるだけ高いタイトルを目指して頑張るのです。

 自分の中には万物を創造する源があり、無限のパワーが
宿っているのです。

 自分の中に宿っている偉大な力を、常に意識して、心から
信じて、取り組んで下さい。


 私は、蛇年生まれですから、来年がちょうど年男になり、
還暦の歳になります。

 人生が一回りして、ゼロ歳ということにもなります。

 その前に、最後の1年間は、このプロジェクトを通じて、
どれだけ多くの人を助けることができるのか?

 その結果としてどれだけ自分を高め、ビジネスでの
頂点を極めることができるのか?

 私も、この1年間は、死ぬ気で頑張って可能な限りの
努力をしたいと思っております。

 ですから、全国の皆様とも、お互いにその結果を土産に
会席を設け、お互いに健闘を讃え合おうと思っております。


 その前にセミナーを開催し、是非とも、私が〇会長の
変わりに熱弁をふるいビジネスに役に立つ能力開発の
講義をしたいと思っています。

 
 高額なセミナーにも負けない、一生崖の宝物になる講義を、
全国の大きな都市で無料で開催いたいと思っております。

 その打ち上げに、1年間、死ぬ気で頑張った仲間達と
歓喜と感激の涙を流したいのです。

 例えば、「1年前は、最悪の状態でしたが、今は○○マスター
になり、信じられない状態になっています。この調子でまだまだ
上を目指します。」

 というような、体験談を語り合うのです。

 そのためにも1年後には、北海道、東北、東京、大阪、九州、
と、北から南まで、日本列島縦断セミナーを開催したいと思い
ますので、これに参加したい人は、目標が達成できて、1年後の
輝いた自分をイメージして、頑張ってくださいね。

 

 さて、昨日のセミナーでは、私に与えられた同時通訳の機械が
あまり聞き取れなかったのですが、〇会長がスクリーンの映像に
ポイントを指しながら説明された内容は、目からの情報だった
ので、良く理解できました。
 
 その内容は、今後、クロレラ、コーヒー、米、キムチなどの
新しい商品の導入を考えておられるようです。

 無農薬で、最高の品質のコーヒーや米を低価格で販売する
となると、この種のビジネスの認識が、がらりと変わると思います。

 全国での買物難民=買い物弱者は、経済産業省の推計では
約600万人もいるそうですから・・・。

 安心できる米などの宅配は今後、買い物弱者を救うという
観点からも、そして、安全な米を求めている消費者にも、
かなりの需要があると思います。

 まだまだ、日本人の主食は米ですから、 無農薬でおいしい
米が低価格で購入できたら、買物難民=買い物弱者をはじめと
して、一般の人でも、多くの人が助かるし、さらに、ビジネスの
ポイントも加算されるので、グループの繁栄には望ましい商品
だと思います。

 そのほかにも、将来は、10万点もの商品を、最高の品質と
どこよりも安い価格で、供給することを考えているそうです。


 今朝の道新に、札幌医大のロビーに、コーヒーの
スターバックスが開業している・・・という、記事が大きく
載っていました。

 なるほど、昨日の〇会長が言っていたこととシンクロして
いる、と注目し、コーヒーの商品化も近いのではないか?
と、思いました。

 考えるに、どんなに優れた製品があっても、それを購買する
組織がないと、販売することができません。

 ですから、私達は、多くの優れた製品が流通する購買組織を
一刻も早く構築することが、私達の最大の目標になるのです。

 今までは質の高い日用品とサプリメントが流通する購買組織
でしたが、それらに加えて、米やコヒーやキムチなども流通する
購買組織になるのです。

 ですから、この購買組織の価値は、商品が増えるごとに
比例して高まることになるのです。

 米やコーヒーが流通するとなると、「一石二鳥」どころの話し
ではなく、一石十鳥とか、二十鳥になり、10倍も、20倍も価値の
ある購買組織になるのです。

 これも、会員の努力には報いる!という会社の方針であり、
ありがたいことです。

 本当に感謝の一日でした。


 ありがとうございました。

弱者救済プロジェクト