泡が出ないのに驚くべき洗浄力のエコ洗浄剤

・この洗剤は、微泡性のため泡(あわ)はほとんど出ません。

 従来の洗剤は、汚れを泡で包んで洗い流す、という洗浄法です。

 これは、自分さえきれいになれば、あとは川が汚れようが、生態系が崩壊しょうが、自分の知ったことではない!という西洋の合理主義の考え方です。

 それに反し、この新世代エコロジー洗剤は、汚れを分解する、という洗浄法なので、泡は出ないのです。

 泡がでないので、すすぎにたくさんの水を使う必要もなく、それだけ節水ができるのです。さらに、自分だけがきれいになるだけでなく、自然も生態系も、すべての安全を考える日本に古来からある共生の考え方なのです。

 自然を敬い崇拝してきた、日本人には自然を汚すことはできないと思います。

 洗剤には泡がつきもの!と、思い込んでいる現代人がこの洗剤を初めて使う時は、泡がでないので「ニセモノ」の洗剤と思うかも知れません。

 けれども、汚れを分解する洗浄法をご理解されて、試してみれば、その洗浄力のパワーに驚き、納得されると思います。

 私も、茶渋がきれいに落ちた時は驚きました。ガスレンジも、換気扇も、お風呂のタイルのオレンジ色の染みも、長年取れなかったのに、洗浄液を浸透させて、しばらく待っているだけで、分解してしてきれいになるのですから、ミラクルだと思いました。


 さて、日本は昔から、洗濯には、稲のわらをを燃やしたあとの灰を水に浸し、その上澄みの灰汁を洗剤として使っていました。

 灰汁の洗剤は泡は立ちません。当然ながら有害化学物質は含まれていませんから、安心して使えます。

 泡のある洗剤を使わなかった昔は、川や海はきれいで、豊かな自然であったことが想像がつきます。

 その時代にタイムスリップして、全く汚染されていないきれいな海や空を見たいものです。

 多くの人が、この新世代エコロジー洗剤を使うようになると、昔の様なきれいな空や海が見られるかも知れません。


 ところで、現代人が慣れている洗剤は泡が立つという概念は、CMなどで洗脳されたもので、この「泡」の成分が、自然破壊の元凶なのです。

 クリーミイな泡立ち!などとCMでは「泡立ち」を強調していますが、市販されている洗剤のほとんどに、有害な「泡」の成分が含まれているのです。

 現代人が慣れ親しんでいる洗剤の泡の成分こそが、人間も、自然も徐々に蝕んでいるのです。

 この泡の成分は、石油のかすから大量に作られている悪名高き「合成界面活性剤」という有害化学物質です。

 合成界面活性剤は、生態系や人間にも多大な被害を与える有害な環境ホルモンなのです。


 妊婦の羊水はシャンプーのニオイがする!という言葉を聞いたことがあります。

 この言葉の信憑性はわかりませんが、赤ちゃんが生まれた時から、つまり、先天性のアレルギー、アトピー、喘息というケースはたくさんがあります。

 これは、明らかに妊婦の羊水が「合成界面活性剤」という有害物質で汚染されていたことになります。

 食品添加物や農薬などの有害な化学物質も羊水を汚染していると思います。

 中でも、家庭から出る排水で、洗濯の排水やトイレやお風呂からの洗浄の排水が、最も毒性が高いと言われています。

 これが、河川や海の汚染の大きな原因になっています。

 人間は食物連鎖の頂点にありますから、魚介類を食べると環境ホルモンが人間の体内に蓄積します。

 芸能人に、男なのに女性のような「オカマ」がいますが、環境ホルモンは、内分泌攪乱物質(ないぶんぴつかくらんぶっしつ)のことですから、ホルモンの異常でこのようなことが起きます。

 内分泌撹乱化学物質は、生体内でホルモンのようなふるまいをして本当のホルモンの働きを撹乱したり、ホルモンの働きを邪魔したりして、生体の生殖や発育という基本的機能に障害を与えます。


 環境ホルモンは、知能低下・学力障害・注意力欠如・ストレスへの過剰反応・
拒食症・発達障害強迫神経症・様々な不安症・鬱状態アトピーなどのアレルギーなど、人や生物に、多大な悪影響を及ぼすことがわかっています。

 これを機に、洗剤の泡に対する考え方をもう少し深めてください。

 そして、毒入りの中性洗剤から、安全な新世代エコロジー洗剤にシフトしてください。

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