汚れを分解し環境を守るエコロジー洗浄剤

・洗剤自身が活躍してくれて仕事をしてくれる。

 この洗剤は、「洗う」という概念ではなく、汚れを「分解」する!というイメージを持って下さい。

 この洗剤の特徴でもあるクラスターの小さな微粒子が、汚れや油の中に入り込み、化学変化を起こし分解してしまうのです。

 しかも、分解したものは、自然界で生分解されます。

 粒子が小さければ小さいほど、大きな働きをするのです。※洗浄剤の作り方のポイントも確認して下さい。


 医療機関では、白衣についた血液や染みなどを取るのにこの洗剤が使われています。

 血液は普通の洗剤では、なかなかきれいには落ちません。

 けれども、新世代エコロジー洗剤なら血液や染みを分解して白衣はきれいになります。

 白衣はきれいで安全になり、しかも、その洗浄後の廃水は、生分解するのですから自然の生態系にも安全なのです。


 一般的な洗濯機での洗濯では、すすぎが終わって脱水をしたあとでも、洗剤の粒が沢山衣服に付いてる時があります。

 これには有害物質である合成界面活性剤が含まれていて、目にも見えるのですから、アトピーや皮膚の弱い人などは、大変な被害者になっているのです。

 戦後のある時期から、アトピーやアレルギー、そして原因不明の難病などが増え出したのは、合成洗剤が使われ始めた時期と同じくしています。

 つまり、合成洗剤などからの環境ホルモンが原因の一つになると考えられています。

 めだかや蛍がいなくなり、生態系など自然環境の破壊も、同じことが言えます。

 液体の洗剤でも衣服に残留していますから、目には見えなくても、有害化学物質である、合成界面活性剤が付着しているのです。

 さらに、市販されている洗剤の排水は、自然の生態系を破壊しているのです。

 今後も、排水環境の浄化は、公の機関でも家庭でも益々大切になってきます。


 さて、「洗濯」から「分解」へ!とは、汚れに外から働きかけるのではなく、汚れの内側から外へと働きかけるのです。

 これは、心の本質的な働きにも類似しています。

 今までのような、物理的な力を入れてゴシゴシと洗濯する!外からの働きかけではなくて、この新世代の洗剤が汚れの中に侵入し、内側からの働きかけで、汚れを分解して、きれいにする!

 という認識を持って使用して頂ければ、この洗剤の効果をより高めることができるのです。


 例えば、台所の油汚れの強い、ガスレンジや換気扇などは、最初は誰もが、スポンジに洗剤をつけてゴシゴシと洗いはじめると思います。

 汚れを力づくで、こすり取り、泡にくるめて落としてしまう!という洗い方です。

 けれども、それでは無駄な骨折り損になってしまいます。
 この洗剤の能力を8割〜9割も引き出せないことなります。

 この洗剤の能力を100%引き出すためには、ゴシゴシと洗うことをしないで、こびりついた油汚れの中に、この洗剤の微粒子を染み込ませるのです。

 スプレーで十分に吹き込み、不要になった布切れ等で包み込むように、しばらく付け置きして、この洗浄液を強い油汚れの中にしっかりと浸透させるのです。

 私達は、この洗剤がフルに活躍できるように、洗剤の能力を最大限に引き出せるように、できるだけその条件を整えてあげるのです。

 洗浄液が汚れの中まで浸透したら、後は洗剤が活躍している化学変化を待つだけですから、この洗剤にすべての仕事を任せるのです。

 力を入れて、ゴシゴシと洗わなくても、洗剤が変わりに仕事をしてくれるのですから、洗剤が汚れの内側でゴシゴシと洗っていることをイメージするのです。

 実際は油汚れを分解しているのですが・・・。

 潜在能力を最大限に発揮するのを手助けする!

 駄洒落のようになってしまいましたが、洗剤の能力です。

 ミクロの世界ですから、多少の時間はかかりますが、この洗剤は100%能力を発揮できて、どんなガンコな汚れでも分解してしまうのです。

 従来は、塩素系の毒入りの洗剤がその役目をしていましたが、人にも環境にも最悪のダメージを与えるので避けるべきです。

 洗剤が仕事をしている間は、何をしても自由です。他の仕事をしてください。 

 汚れが分解されたら、後は、すすぎ洗いをするだけで、ガンコな油汚れも、きれいに落ちてしまうのです。

 分解された廃液も生分解されますので、安心して使えるのです。


 衣類の洗濯をする場合も、洗濯機での回転洗濯は、物理的な外からの力になります。

 ですから、この物理的な力はあまり必要がなく、最初に付け置きをして汚れを分解するのです。

 洗濯物の汚れは、汗やたんぱく質が主ですから、襟や手首などのひどい汚れの部分は、洗浄液をスプレーで吹き込んで分解してもらいます。

 洗濯層に、5分の1くらいの水を入れて、適量の洗浄液を入れ、洗濯物を付け置きします。

 お風呂の残り湯でもOKです。下着などは一晩、洗濯層で、付け置きしても大丈夫です。

 汚れが分解したら、すすぎ洗いで十分ですから、電気代も、水の量も今までの洗濯よりは、エネルギー的にも節約できることになります。

 全自動洗濯機でも、すすぎと脱水はできると思います。

 多少の手間はかかりますが、省エネやエコにつながります。

 洗濯機を使わずに、付け置きして洗ったカーテンのレースなども、真っ白になるそうですから、色々試してくださいね。

 ただし、デリケートな素材の場合は未経験な領域ですので、試験的に試されてから、ご使用下さい。


 食器の洗浄も、5分から10分の付け置きで油の汚れを分解します。

 茶渋なども付け置きしておくと、分解しますから、あとはスポンジでこするだけで落ちてしまいます。

 夏場は、まな板に菌が発生しますが、100倍の濃い液をスプレーで吹きかけて、しばらく置くときれいに除菌されます。

 後は、流水ですすぐだけで、無菌状態の清潔なまな板になります。

 排水のパイプのぬめりやニオイも、夜寝る前に200倍〜400倍の洗浄液の適量を、排水パイプに流しておけば、翌朝にはきれいに分解されております。

 私よりも、このようなことは、主婦の皆さんの方が何倍も詳しいと思います。


 業務用の最高度の洗剤が、家庭用に販売されるのは珍しいケースなので、皆様からの多くの貴重な体験談を頂ければありがたいです。

 このようにすれば、ピカピカになった!こんなこともできる!あんなこともできる!・・・と、色々な体験談が生まれると思います。

 皆さんの体験談が多くの人達の参考になり、多くの人に使って頂ければ、それだけ地球の環境が守られることになります。

 宜しく、お願いします。

 ⇒ 合成界面活性剤を使わない エコ洗浄剤 注文ページ