「統一場」は、触れるものすべてを清め、本来の原点に戻る
インフルエンザが流行しているようです。関東、近畿、中国地方と複数の地域で流行が広がっているそうですが、風邪気味の人は要注意です。
インフルエンザもそうですが、体調の悪い人や病気の人は、体の周りの氣の流れが左回りになっています。
『幸せの和』だけでも右回りになりますが、降龍で意識的に右回りに回してあげれば、短期間で体調が戻ります。
オーラの修復とチャクラの回転を正常に戻すからだと思います。
さらに、降龍の実践は、六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静へ、浄化しながら、自分の内なる生命の本質にアクセスしているので、「命の源流」に至り、元気の元になる氣があふれ出てくるので、元気になることと思います。
母親が子供に、お腹や背中を無償の愛でさすって上げるのと同じ原理だと思います。
さて、本題に入ります。
自己の内なる生命の本質にアクセスする!の「生命の本質」は色々な言い方があります。
それらを、いくつか書いてみます。
・「大いなる自己」=Self
・神我
・神格
・ブラフマン
・内在神
・統一場
・無限のパワー
・ゼロポイントフィールド
・真如
・真我
・涅槃寂静
・虚空蔵
・大日如来
・アカシック・レコード
・空
・意識のデータベース
・純粋な愛
・創造の源
・ハイヤーセルフ
・サムシング・グレート
・真理
・神の領域
・アトラクターフィールド
・集合無意識
・ワンネス ……
このように、「命の源流」を「九つの和」を母体とした創作ノートに書き出して見たら、ちょうど五十個ありました。
「はァ!」と、思いましたが、五十音の神様のようでもあり、フトマニ図の四十八神のようでもあり、不思議な感覚になりました。
今日はなぜか冬なのに虹を見ましたから、このマトリックス・マップは次元を超越する虹の架け橋になるようにも思いました。
上に書き出した言葉を眺めているだけでも、パワーが出てきます。
丹田が温かくなり、背中も温かくなる人もいると思います。
自分の命の源流でもあり、心の核心に、これらの言霊を見ることにより、共鳴共振して氣のエネルギーが出てくるのです。
ほとんどが神の領域の言葉ですから、意識レベルは1000か1000に近いものばかりです。
それが五十個ですから、ものすごいパワーになります。
言葉だけでも、それだけ意識レベルが高いので、それを九つの和の中に書き、太陽の光りのように右巻きに放射状に書き込んだマトリックス・マップですから、これだけのレベルの高い言葉を一枚の紙に書いたマップはどこにもないと思います。
ものすごいパワーです。
皆さんも、興味のある方は、これらの言葉だけでも、紙に書いてみて下さい。
素晴らしいパワーを感じると思います。
「富と豊かさに恵まれる天恵シート」の創作過程で何か足りないものがある!と、模索していたものがやっと見つかりました。
自己の内なる生命の本質を物理学では「統一場」と言います。
今まで何度も書いてきたから見慣れた言葉だと思います。
「統一場」は、触れるものすべてを清めます。そして「清める」というのは、本来の原点に戻るということです。
本来の原点とは純粋な源になりますから、すべてを「清める」のです。すべてが浄化されるのです。
五十個の命の源流を書き込んだマトリックス・マップを眺めているだけで、自己の内なる生命の本質と共振共鳴して、記憶のすべてが浄化されるのです。
先ほど電話を頂いた人が「阿字観(あじかん)」の話をしておりました。
この「阿字観(あじかん)」と、同じ原理だと思います。
五十個の命の源流を書き込んだマトリックス・マップは現代版「阿字観」とでも言えそうです。
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「阿字観(あじかん)」とは真言密教の瞑想法の一つであり、瞑想により「世界と自分はひとつである」ことを実感することです。
阿字観本尊の梵字で顕される「大日如来」は真言宗において最も重要な仏様で、あらゆる宗教における神仏は全て大日如来の顕現でありその身体は宇宙そのものであるとされます。
阿の字の大日如来」は 命の本源であり、私達のふる里でもあるのです。
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大日如来は、光り輝き闇を照らす太陽の如くという意味なのですが、
すべてを許し、すべてを清めて、純粋な源に至り、愛と喜びの境地へ、平和で至福の境地に至ることでもあります。