能望を唱えることにより、人間の体がゼロ磁場となる

 日本人の集合無意識とは!

 例えば、目には見えないのですが、手を伸ばせば届くところに、勢いのある潮流のような、エネルギーの流れがあります。

  これはすべてに成功するエネルギーの流れでもあるのです。

 この流れに気づいて、流れに乗れる人、それとも気づかない人、るいは反対に、流れに逆らって、逆進する人、様々ですが・・・。

 この潮流のような勢いのあるエネルギーの流れとは、本人の集合無意識で、6000年の叡智である、和の精神なのです。

 松下幸之助さんは、この和の精神を尊び、世界の松下にしました。

 感謝する。与える。支え合う。助け合う。競争ではなく創造する。
 和の精神は、成功へ導き、行き詰まった世界をも変えることができます。


 能望を実践していると、体が熱くなり気のエネルギーが高まります。

 私自身の体験でも、空海もそうすが実践していると光が見られることは、多くの人の体験からも明らかです。

 手足が暖かくなり、頭がしびれるようになり、お腹にジンジン感じるものがあるというのが、最初の気のエネルギーの体験です。

 能望の実践を積み重ねると、光が見える段階になります。
 初めはぼんやりと薄暗く見えるのですが、太い龍が、とぐろを巻いて、天に昇るように見えるのです。

 これは、科学的に分析してみると、DNAのラセン構造にエネルギーが至り光輝き、それが投影しているのが見えている!と、判断しています。
 脳の視神経を刺激しているものと思います。


 松果体の振動や脳の視神経の働きなど、詳しく解明はできませんが、虚空蔵=アカシック・レコード=意識のデータベースとの交信がONになった状態だと思います。

 放送局からの日本全国に電波を発信する時も出力を高めると思います。
 それと同じで、脳と宇宙との交信の時も、エネルギーを高めるものと思われます。

 お寺の名前に、龍が多いのも、神社の鳥居の締め縄も、横綱の綱も、DNAのラセン構造の投影から来ているように思います。

 宇宙との交信の方法は、色々あると思いますが、人類は古代から実践してきた事と思いますが、3〜ら5万年も文明が続き滅んでしまったムー大陸、やアトランティス大陸など、その前にもレムリア大陸があったそうですから、そこに人類がいたとすれば、10万年も前から、宇宙との交信をして来たことと思います。


 能望を実践していると、松果体の振動で、脳内ホルモンが分泌されるので、気持ちが良くなり、至福感というのか陶酔感というのか、軟蘇の法を、何年も実践しても、これだけの気持ちの良さは得られないほどの至福感を得られます。

 気持ちがいいので、能望の実践はどんどん佳境に入ります。
 すると、光が見えてきて、驚くほどの龍の昇天が見られるのです。

 この現象は、神秘でもなんでもなく、昔から修行者が、体験した現象なのです。 
 お経や祝詞(のりと)を唱えたり、禅のお坊さんが座禅を組んだり、あるいは、臨死体験をしたり、このような時にも起きた現象だと思います。


 ポジティブ・フィードバック(好循環)とネガティブ・フィードバック(悪循環)という言葉があります。

・・・・・・・・・・・・

 イリア・プリゴジンは、「混沌から秩序が生まれること、つまり、エントロピー増大の法則の『逆の現象』がどこかにあるはずだ!」と考え、
ついに、そういう現象を発見し、その理論を「散逸構造論」としてまとめました。

 「ゆらぎ」という偶然により、小さな秩序が生まれ、 その小さな秩序は、無視できるような小さな影響しか持たないが、それでも、自分の周りの粒子たちに、少しだけ影響を及ぼします。

 そして、その小さな影響は、その隣りの粒子に影響を与え、さらに、そのまた隣りの粒子に影響を与え……と、次々と連鎖的に影響が伝わっていく。

 これにより、その秩序を中心とした、ちょっとした小さな渦巻きを生むことがある。
 つまり、小さな秩序が、全体の構造に影響を与えたということになります。

 たまに、条件が合えば、その影響された全体(渦巻きとか)が、中心にある秩序を強化するように働く、ということがあり、これを「ポジティブ・フィードバック(好循環)による自己組織化」と呼びます。

 この反対が、ネガティブ・フィードバック(悪循環)といいます。

 一人の人間が唱える能望は、宇宙全体からすると、ほんの些細な「ゆらぎ」かも知れませんが、「散逸構造論」のポジティブ・フィードバック(好循環)により、素粒子レベルから宇宙に働きかけることができるのです。

 宇宙の陰と陽の分岐点を、ゼロ磁場と称され、日本でも、分杭峠が有名なゼロ磁場のエネルギースポットになっています。

・・・・・・・・・・・・

 「ゼロ磁場」とは、地殻変動の巨大なエネルギーがぶつかり合って、N極とS極の磁気がお互いを打ち消し合う磁気の低い場所のことをいう。

 この特殊な場所は、地球の磁気の影響を受けることなく、人間がそこにいると、宇宙のエネルギーをまっすぐに受けて、体調が良くなるとも、マイナスイオンを発生させる強い「気」が集まっていて、水や空気などに様々な影響を与えているといわれる。

 マイナスイオンは滝や森林、噴水などの周りに発生し、人間が本来持っている健康維持力を高めるといわれている。

 分杭峠については「糖尿病だが、数回行ったところ、血糖値が下がった」
「常に片足がしびれていたが、数時間滞在して帰ったところ、しびれがなくなった」
不眠症が治った」といった体験談がインターネット上に掲載されている。

・・・・・・・・・・・


 能望を唱えることにより、人間の体がゼロ磁場になるのです。

 『幸せの和』も、この和の周りが、ゼロ磁場空間になるので、宇宙の高次元のエネルギーのやり取りをしているのです。

 宇宙はフラクタル構造になっていて、フラクタル構造(自己相似性)とは、「どの部分をとってみても自分に相似な部分から成り立っている」

 と、いう事で、金太郎飴の様に、どこを切っても、拡大しても同じ金太郎の絵になるのです。

 宇宙は、三次元ばかりでなく、九次元とか十次元まで、十二次元という説もありますが、宇宙にはゼロ磁場のような、エネルギーが、そこから放出されている無限のパワーの源があります。

 それは、全ての記憶の源、叡智の源でもあります。
 創造と知恵の宝庫であり、意識のデータベースであり、アカシック・レコードであり、虚空蔵なのです。

 「パワーかフォースか」には、このように書かれています。
・・・・・・・・・・・
 無限の可能性を含む無限の領域がある。それは「意識」そのものです。
 その中に、人間の行動をコントロールするとてつもなく強力なアトラクターフィールドが存在します。

 巨大なアトラクターフィールドの中には、徐々にパワーとエネルギーが、減少する連続したフィールドがあります。
 これらのフィールドは人間行動を支配しています。
・・・・・・・・・・・

 「徐々にパワーとエネルギーが、減少する連続したフィールド」とは、200以下のマイナスの領域です。

 モノも情報も、そして、人間の意識も自分の意識の持ち方により、思考も支配されるのです。

 そして、ネガティブ・フィードバック(悪循環)に陥るのです。

 ですから、気のエネルギーの低い人は、高次元の宇宙との交信もできなく、パワーとエネルギーが、減少しているマイナスの支配下に入り、自分の思考さえも支配下に置かれて、思い通りにならないのです。

 結論としては、良くも悪くも、脳はエネルギーパターンの受信機なのですから、記憶は、別のところにあると判断してもいいと思います。

 最高の記憶や思考を取り出すためにも、最良の方法を実践して下さい。


 次に読者の方の質問にお答えします。
 能望の体験談も書かれています。文章の途中で答えております。

・・・・・・・・・

先日メールしました○○です

能望で、喉や舌、身体の力を抜くと、振動が伝わりやすい事もわかってきましたよ。
ここ数日は、前頭葉のあたりとこめかみと、ツボの百会の前側が熱くなります。
  
あと、インド辺りのヨギとかがいかにも言いそうな、「至福の洪水」感?とでもいうのか、お腹の底から熱い感情の波が頭に向かって突き上げて来るような、不思議な気分になりました。 

泣きそうになりましたが、さすがに運転中ワーワー泣く訳には行かないので、なんとかおさえましたが。。。 

あと、わけもなく「有難い」気分になって、文句が減りました。
幸福感が以前に較べて断然増して来て、幸せな想像がしやすくなりました。  

今までの人生の中で間違いなく今が一番幸せです。   

こういうのを本当に「生かされている有難さ」と言うのでしょうね。
どん底な気分なら山程味わってきたので、そろそろ違う事がやりたかったのです、ホントに。。。  

恐らく私は、のうぼう30万回(30歳だから)では足りないような気がします。エクストラにあと10万回とか付け足した方が、と思っています。ここは一つ、幸せの和にも助けてもらいます。

先日、「パワーアップノート」受け取りました。早速使っています。  

私は長時間運転するので、シートベルトのお腹にノートをさして(!)時々手を置いたりしながら「のうぼう運転」してみましたら、頭と全身が振動でグワングワンしてきてしまって、運転が少々危なっかしくなりました。   

これはちょっと考えものなので、運転中はのうぼうオンリーで十分かなと。のうぼうだけでも、車を降りる時などにグラグラする時がありますので。。。

気になったのですが、他の方々のなかに、幸せの和で、心臓がバクバクしてしまう人っていますでしょうか?  

○何人もの人が バクバクとか、どきどきとか体験しています。
『幸せの和』の波動に、共振共鳴を起こしているように思われます。
人間の細胞やたんぱく質の合成の時など、分子レベルでも、1秒間に数万回も振動しているそうです。

 
私は、届いた日の朝(郵便受けはその夜遅くにチェックした)から動悸が始まり、それが一日中続いて、大変心配してしまったのですが、もしかして、これは幸せの和のパワーなのでしょうか?

○『幸せの和』は、届いていなくても、郵送した事がわかった段階で多くの皆さんから、何かしら反応する報告を受けています。
『幸せの和』は、非常にレベルの高いフィールドにあるので、その影響を感じているのだと思います。


そして、後になって解りましたが、ノートを近くに置くと、心臓がドキドキして、何度かは、気管に刺激がいって咳き込んだ程でした。

喉から飛び出すかという程だったのです。私が単に病気(!)なのか、これは一般的に幸せの和使用者に見られる症状なのか、わかりますでしょうか。。。?
ちなみに症状は大分和らぎましたが、まだあります。

○あなたは、決して病気ではありません。
 和のエネルギーに反応しているのです。


それにしても、幸せの和、これは本物中の本物ですね。  

早速周りの人々に配りたくなってきました。近いうちにもっとオーダーさせて頂きますね。
  
私は比較的「本物」にめざとい人間ですが、今回は本当に幸運だったとしか言いようが有りません。  

こんな素晴らしい物に巡り会えるなんて、「私、そんなに何か善行つんだりしてたっけ?」というのが正直な感想です。   

こういうのを、本当の「棚ボタ」と言うのでしょうか?
私は何も努力していませんから。(努力なさっているのは先生ですので。。。)

レベル200の「勇気」に勇気づけられています。
今人生の節目にあるので、色々な意味で、今の私に必要な言葉です。   

先生からもらった勇気で自分の道を切り開きたいです!  
またひどく長くなってしまいましたが、先生にいろいろ報告したかったのです。   

先生の、人類に対する慈悲の心に感謝を込めて。

・・・・・・・・・ 

 投稿ありがとうございました。

 自分の道を切り開いてください。成功をお祈りいたします。


 ありがとうございました。