強力なプラスのエネルギーが、願望現実化の邪魔をする
今回は、シンクロ現象の最後の、電子の巻きになります。
望ましい未来の現実化、願望の達成に、素晴らしい気づきを与えられましたので、読んで下さい。
まずは、電子の性質から
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○電子(CUNIEO)はクォークエネルギーが14.5回転して入って反対に14.5回転して出る;
スパイラル運動を繰り返している、
現実化する役割(モジュラーコーディネーター)、
電子そのもののエネルギーはいつもゼロの状態
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10のマイナス16乗
電子の大きさ
16章の意識レベル760
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電子に関連のある「パワーかフォースか
」16章の意識レベル
760 の意識レベルということは、アカシック・テストの意識レベル767とほぼ同じレベルになります。
キネシオロジーテストが600のレベルで、これは、普通の意識の次元を超えるほどの信頼性あるレベルである。と、本にも書いてあるように、700のレベルを超えると、望ましい未来の現実化が確実になるのです。
電子そのもののエネルギーはいつもゼロの状態!!
これは、非常に示唆に富んだメッセージのように思えてなりません。
原子の構造のすべてが800を超えているのに、私達の生活に一番関わっている電子が760で、エネルギーはいつもゼロで、さらに、学校で習った電子は、マイナスのイオンを持っているのですから、これは大きな気づきに導かれるメッセージになります。
と、言うのも、現代社会は、電子で成り立っている!と言っても過言ではありません。
電化製品、銀行のATM、金融や流通のシステム、医療、経済、企業、交通、放送、すべての分野で、電子の働きがなければ、社会が動かなくなるほど、エレクトリック中心の文明社会になっています。
今、書いているメルマガも電子メールですから、ケイタイもそうですが、現代の生活に電子は欠かせないものなのです。
むしろ、電子が支配しているような状況で、この状況はますます加速することと思われます。
それなのに、電子の本当の性質や振る舞いなど理解している人は、少ないと思わます。
私達は、電子に関心を持ち、その性質や振舞いなどをしっかりと理解し、願望の実現に応用するのです。
さて、示唆に富んだメッセージ=大いなる気づき!ですが・・・。
電子は、10のマイナス16乗の大きさですから、典型的な素粒子の性質を持っております。
ですから、この次元と別な次元を、行ったり来たりしているのです。
人の意識に同調し、波になったり、物質になったりしているのです。
そして、電子の特筆すべき性質として、
◎電子はスパイラル運動を繰り返している
◎現実化する役割(モジュラーコーディネーター)
◎電子そのもののエネルギーはいつもゼロの状態
ここに、◎[現実化する役割]という性質がありますが・・・。
現在、地球上に原子は、水素や酸素、炭素、窒素、金、銀など、100くらいありますが、それは、電子の数の違いで100種類程になっているのです。
その原子が、2個以上結びつき分子となり、ほぼ無限大の数の物質や生命のもとになり、そして、様々な自然現象を起す、物質の源にもなっているのです。
さて、今までの考察からも、原子核の陽子や中性子のエネルギーと情報が、電子に働きかけて、物質化を導いているのです。
中性子=意識=調和ですから、中性子は人の意識に同調して、陽子に意識の情報を送り、陽子=意志=愛ですから、陽子が、電子にエネルギーと意志を送っているものと思います。
陽子も中性子も高いエネルギーを出力し、電子にエネルギーを送ります。
このエネルギーがないと、次元を超越して、未来の望ましき波動を持ってこれないのです。
そして、電子は、エネルギー的にゼロですから、余計な感情は持たずに、冷静な状態で、平常心で、物事に取り組むのです。
私達も、願望を達成するためには、例えば、甲子園に出場する夢を持った時には、願望実現のために、目標を立て、熱烈に思います。
その時の熱烈な思考や情熱が、原子核の陽子と中性子の振舞になると思います。
けれども、陽子の願望実現の熱烈な思いに対し、電子は、冷静に、淡々と自分の仕事をこなしている!という感じを受けます。
◎[電子そのもののエネルギーはいつもゼロの状態 ]とは、ここに、願望実現の秘訣があるのです。
「パワーかフォースか
」16章のタイトルは、「成功体験を乗り越える」になっています。
P.280には、ABC⇒A→B→C の現実化の図式が、大きく載っています。
8章のP.199にも同じ図式が載っていますので、8章から16章までの流れは、やはり、「現実化!」が、メインテーマであることが、明らかになりました。
今までの、シンクロ現象にもますます拍車がかかります。
16章には、
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真の成功者は「ABC」を認識しています。彼らは、自分達が現実世界で成功を生み出す「パイプ」にしか過ぎないと気づいています。
自分が成功者であることを認めながらも、成功を失うことの不安がまったくないのは、成功の源が「心にある」という意識があるからです。
しかし、成功を「A→B→C」の次元から見ている人は、自分の成功の源は「向こうにある」ので、常に不安がつきまといます。
パワーの源が自分の外にあるあると思うからこそ人は、パワーを失くし、傷つきやすくなり、その結果守りに入って所有欲を持つようになるのです。
真の成功者は、外部の状況に関係なく、内から湧き出てくるものです。
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と、書かれております。
ABC⇒A→B→Cの現実化の図式は、⇒⇒⇒で、次元を超越しているのですから、成功に対して、謙虚でいながら感謝している自分が本当にあるべき姿になるのです。
それは、成功する前であっても、謙虚でいながら感謝している、本当にあるべき姿の自分になるのです。
それは、電子の振舞いが、大いなる気づきになるのです。
熱烈な成功願望は、陽子と中性子の段階で、電子として、現実化の仕事に取り組む時には、願望は叶えるのは当たり前のこととみなし、冷静になって仕事に取り組むのです。
何が何でも!という、熱烈なプラスの意識は、その時点では、現実化の妨げになるのです。
試験の会場で、度忘れして、何が何でも思い出そう!と、焦れば焦るほど、思い出せなくて、家に帰って、リラックスしたら、簡単に思い出せた!という経験は誰にもあると思います。
人の名前も、咄嗟の時は出てこなくて、後で冷静になったら思い出した!という経験もあると思います。
このような、事は経験から誰もが気づいていることですが、それが、物質の最小単位の原子が成り立つ、物質化のメカニズムの電子の振舞いが、お手本になるとは、ものすごい気づきになります。
◎願望達成の
目標を持つ→願いが叶うように熱烈に働きかける⇒目的遂行の段階の時は、何も考えずに淡々と取り組む。
何が何でもと、願いが叶うように熱烈に思い続けていると、強力なプラスだから、陽子からのエネルギーが供給されないのです。
強力なプラスのエネルギーが、現実化の邪魔をしていることにもなるのです。
だから多くの人が、「願っても叶わない」という現実を招いていることになるのです。
松下幸之助さんが、お手本になります。はじめから成功するのは当たり前なのだから、深い感謝をして、冷静になって仕事に取り組み、何が何でもというような余計なエネルギーの波動は起こさないのです。
無心になる!ということなのですが、それは、難しいので、プラスの陽子から、エネルギーをもらうためにも、それが現実化のメカニズムなのですから、プラスもマイナスも持たない、無心の電子になりきるのです。
この原子のメカニズムを、電子の振る舞いを、フトマニ図を見ながら意識して下さい。
あまりにプラスの強い人は、少しは、マイナスになったくらいが、いいのかも知れません。
しかし、それでいて、願望が当然叶えられた!とみなして、深い感謝をして、高い意識レベルをキープするのがポイントです。
さて、四国八十八霊場の16番目のお寺は、「観音寺」で、ご本尊は、千手観音菩薩になります。
「観音」です。そして、「千手観音」です。
これほどの何重もの、マシンガンの様な、シンクロは珍しい現象です。
この2〜3ヶ月くらいをメルマガを読まれている読者の方なら、観音も千手観音も、どれだけつながりがあるのかご理解いただけると思います。
弘法大師が本尊千手観音、脇侍の不動明王と毘沙門天の像を刻み霊場と定めたという。
と、説明に書かれております。
千手観音は、2008年の干支のご本尊です。
降龍の手を回しながら降りるというしぐさは、千手観音から来ており、降龍のマイナスの波動を沈めて、ゼロにするという発想も、左回りの渦巻きの発想も、先ほどの、電子の振舞いとシンクロしています。
降龍でエネルギーを沈めてしまい、ゼロになってもいいのですか?
と質問をされたこともありましたが、「無心」になると、電子の振舞いからも、全然OKだったのです。
というよりも、願望の実現には望ましいことなのです。
有り難う御座いました。
◎フトマニ図の名刺サイズは、まだプレゼントとして、差し上げておりますので、興味のある方は、この機会にご利用ください。※商品ご注文の際、備考欄に「フトマニの名刺希望」とお書き下さい。