能望で心の浄化を実践すれば 簡単に成功できる

 1800回とは、岩戸(いわと)一八十が10回開く!という
意味にも取れます。

 現在取り組んでいるプロジェクトは、今までのメルマガの
理論の実践・応用ですので、皆さんが理論通り、心のブロック
さえ取り払って頂ければ、かんたんに成功できるのです。

 現代の岩戸(いわと)が開く! とは、神話の話ではなく、
心の扉が開いて心がオープンになることです。

 その扉の奥には、無限の叡智も無尽蔵の富も眠っている
のです。

 ですから、本来の自己=大いなる自己が、無限のパワーを
用意して、あなたのコンタクトを、今か今かと、待ちわびて
いるのです。

 つまり、大いなる自己は、あなたが、心の扉をノックして、
扉を全開してくれることを、痺れを切らして待っているのです。


 ところが、心の表面にいるマナ識が、エゴの欲やねたみや
恨みなど、マイナスの要因でブロックしてしまい、つまり、
心の岩戸(いわと)が、何重にも分厚くガードされて、完全に
閉鎖されているのです。

 このような内容のことを何度も何度も、それこそ何百回も
書いてきました・・・・・。

 それでも、何かの願望に取り組み、壁に突き当たっている
当事者にならないと、なかなか気づかないものです。


 今回のような、プロジェクトは、今までのメルマガでの理論の
応用・実践になりますから、グループが拡大する人は、どんどん
大きくなるのに、その反対に下に付かない人は、上から何人も
つけようとしても、全然付いてもくれない!

 本当に不思議なくらい、いつまで経っても、一向に増えては
くれないのです。

 ここで、はじめて、自分の心のブロックに気づくのです。

 心の浄化を普段から実践しておけばよかった!と、思って
いる人は少なからず、おられると思います。

 気づくことに遅すぎる!ということはないので、1年かかって
も、3年かかっても、心の浄化を実践して下さい。

 1800回とは、メルマガを初めから読んで、能望を基本に、
色々な方法を実践していれば、10回も心の岩戸(いわと)が
開くことができますよ!というメッセージなのかも知れません。

 メルマガの内容からも、この種のビジネスで通常行われて
いる、意識レベルが下がる!人の迷惑になる!人に嫌われる!
という取り組みは決してしません。

 そんな取り組みをすれば、今までの理論の実践・応用には
ならないし、成功する人は出現しないと思います。

 エゴが先行して、私利私欲に走れば、足を掬(すく)われ、
元の木阿弥になり、決して成功できない!と、何度も書いて
きました。


 意識レベルを高め!人様に喜ばれて感謝される!
自分も成長できて!社会貢献ができる!

 この様な展開でなければ、成功は難しいので、一刻も早く
素直で、純粋な心になるように、浄化してくださいね。


 心のブロックの外し方の基本中の基本は能望の実践です。

 そのために、メルマガを書いてきたようなものですから、
実践すると、しないとでは、雲泥の差になります。

 能望を唱えているだけで、何もしなくても100人のグループが
簡単にできる人と、一所懸命に活動しても、一人も下に付かない
人もおります。

 一歩も踏み出していない人も中にはいると思いますが、
せっかく、誰でも成功できる簡単な方法があるのですから、
もったいない話です。

 誰でもできる簡単な方法なのに、実践するか否かでは、
100対1、つまり、100倍以上の差がでることが、はっきり
しています。

 これは、初めからわかっていたことですが、今の段階でも、
100倍どころか、200倍、300倍、500倍と、差が出ていますから、
今後も、その差は益々開いていくと思います。

 ですから、成功したいのなら、余計な考えを持たずに、
素直になって、ひたすら能望の実践をお勧めします。

 ビジネスとは、本来、人の悩みを解決したり、人を助けたり、
人を幸せで豊かにするためのものです。

 その結果として、お金が後からついてくるのです。

 そのようにならないと、取り組む意味がないのです。


 虚空蔵の真言=能望を実践すると、無限の叡智も、
無尽蔵の富も得られるのです。

 ですから、何でも成功できる鍵になるのです。


 過去の能望に関しての内容です。

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 アカシック・レコードの語源は、この虚空蔵菩薩の名前から
来ています。

 虚空蔵菩薩は、サンスクリット語で「アーカーシャガルバ」と
呼ばれています。

 アーカーシャは「虚空」という意味です。

 空海は、その虚空の空間に入ると「五大に響きあり、十界に
言語を具す」(物質と精神には響きがあって、それぞれに
言葉を用意している。)

 と、言っておりますが、「虚空蔵」のアーカーシャの中には、
無限の叡智と、その叡智から導かれる無尽蔵の富が蔵して
いることを示唆しています。

 虚空蔵菩薩真言「ノウボウ アキャシャ ギャラバヤ オン
アリキャ マリ ボリ ソワカ」の意味を推測してみます。

・ノウボウ アキャシャ の意味は「虚空蔵菩薩に帰依します。」

・ギャラバヤ オン アリキャ マリ ボリの意味には、虚空
蔵菩薩の功徳からも、「無限の叡智と無尽蔵の富」の意味が
含まれているように思います。

ソワカは、成就する、達成する、という意味になります。

 ですから、「虚空蔵菩薩アカシック・レコードに帰依して
つながれば、無限の叡智と無尽蔵の富が得られるので、
心から祈念します。」

 と、このような意味になると思います。

 1000年以上も封印されてきた求聞持法ですから、
正確な意味はだれも知らないので、推測してみました。

 空海が実践した求聞持聡明法というのは、この真言
100日かけ100万回唱えるというもので、これを完遂した者は
「あらゆるものを記憶」出来るといわれています。

 空海は、虚空蔵菩薩に帰依して、一体化を切に願い、
ひたすら委ねて全身全霊で虚空蔵菩薩に溶け込み一体化
したのです。

 潜在意識を浄化して自分を殺し、命がけで徹底した
意識の深まりを追求した実践が、百万遍という回数になって
いるのです。

 古代サンスクリット語は、この虚空蔵=アカシック・レコード
アクセスすることができる唯一の言語だったという説もありま
すので、冒頭は「南無」を使わすずに、古代のサンスクリット語
「南牟」(ノウボウ)を使っていたものと思います。

 空海は大画面の図像(曼荼羅)を唐から持ち帰った後、
転写本を作るなど忠実なさて、この真言は、ムー大陸から
きたものです。

 ムー大陸の人々は、何万年もの試行錯誤と彼らの叡智の
積み重ねで、「のうぼう あきゃしゃ ぎゃらばや 
おん ありきゃ まりぼり そわか」

 という音の組み合わせを、声に出して唱えれば、宇宙の
虚空の響きに共鳴し、虚空の蔵(アカシック・レコード)に
アクセスできて、宇宙の虚空蔵から、無尽蔵の智慧と富を
引き寄せられるということを発見したのです。

 インドでは、虚空蔵のことを「ブラフマン」と言い、
智慧の女神、富の女神がいるとも言われております。

 「虚空蔵」に「アカシック・レコード」に
「意識のテータベース」、アインシュタインの「統一場」、
ディビット・ボームの「内臓秩序」、
そして、仏教の「涅槃寂静」これらは、同じ概念になります。

 これらは、量子力学的な概念がなければ、生まれない
言葉です。ですから、アジアの古代の文明よりも、はるかに
遡ったムー文明を想定したのです。


 「虚空蔵」のアカシャに働きかける、ミクロの素粒子のレベル
から極大のレベルまで、森羅万象の無数の組み合わせから、
宇宙の扉を開く、 「のうぼう あきゃしゃ ぎゃらばや 
おん あり きゃ まりぼり そわか」という言葉=キーワードを
選び出したのですから、計り知れない叡智です。

 アインシュタインもディビット・ボームも現代の最先端の
科学者も解明できないのに、

「のうぼう あきゃしゃ ぎゃらばや おん ありきゃ 
 まりぼり そわか」

 という言葉の響きで、働きかけて、宇宙の扉を開いたの
ですから、ものすごい叡智だと思います。

 現代の人類の最先端の科学よりも、1000年も進んでいた
科学だからこそ解明できたのでしょう。

 空海の「三教指帰(さんきょうしいき)」に、この真言を百万編、
誦すれば大変な暗記力を得られるとあり、虚空蔵求聞持法の
説明にも智慧や暗記力ばかりか、あらゆる財宝を得られる功徳、
大願成就の功徳があるとされています。

 日蓮も12歳の時に「日本第一の智者となさしめ給へ!」と、
21日間の願掛けをされて、求聞持法を実践され、虚空蔵菩薩
から宝珠を頂かれた!という伝説があります。

 昔の名立たる高僧は、偉大なる空海の業績を熟知していた
ので、この求聞持法の実践をされて頭脳を開花されたものと
思われます。

 この手法は、真言宗の長い歴史の中で、門外不出の秘伝中の
秘伝であり、様々な縛りや制約を設けて、一般の人には取り組め
ないようにして、

 この手法は、真言宗の長い歴史の中で、門外不出の秘伝中の
秘伝であり、様々な縛りや制約を設けて、一般の人には取り組め
ないようにしてきました。

 1000年の封印が解けて、現代の私達が知ることになったことも
奇跡の様なもので、私は、「10世代生まれ変わっても能望には
巡り会うことができないほどの奇跡です」と言ってきました。


 また、ムー大陸の人々は、この言葉を唱えることにより
松果体が振動して、脳内ホルモンが分泌し、この実践に伴い、
勢いよく鼻から息を吸えば、体内で一酸化窒素が効率良く
生産される!ことも、高度なコンピユーターか何かで分析して、
これらの言葉を抽出してたのです。

 現代の最先端の科学でも不可能なことです。

 各種の脳内ホルモンは、特に奇跡のホルモンであるメラトニン
は強力に活性酸素を撃退し、老化を防止して、いつまでも若さを
維持できるのです。

 一酸化窒素も、万病から身を守り、血管や臓器の機能を高め、
副作用もなく何よりも効果的に働いてくれるのです。

 その他にも、血液の中を最上のホルモンが巡り全身の細胞に
行き渡り、細胞間の好ましいコミュ二ケーションが盛んになるのです。

 さらに、氣のエネルギーが全身に巡り、生命力が向上し、
心身ともに良くなり、毎日、病気の心配をすることもなく、
元気で明るく過ごすことができるのです。

 私の知識では、ムーの人々よりも、1000年も遅れているので、
この程度の分析しかできないのですが、科学が進歩すれば、
まだまだ、とんでもない奇跡の働きや効果がいくつも明らかに
なると思います。

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 過去の文章を読んでいて、益々確信が深まってきます。
 
>「虚空蔵」に「アカシック・レコード」に「意識のテータベース」、
アインシュタインの「統一場」、ディビット・ボームの「内臓秩序」、
>そして、仏教の「涅槃寂静」これらは、同じ概念になります。

 〇この概念は、内在神=『大いなる自己』の概念でもあります。
 この確信を深めて、新たな気持ちで取り組んで下さい。


 ありがとうございました。

⇒ 意識レベルを高め!人様に喜ばれて感謝される!自分も成長できて!社会貢献ができる! 皆が幸せになるプロジェクト