能望で嫌な感情が浄化し感謝の気持ちが湧いてくる

 12月、1月と、厳寒の冬も、あと2月を乗り越えると、3月
ですから待望の春がきます。

 今年は、例年以上に雪が多いので、春が待ち遠しい
気持ちもあります。

 それでも、まだまだ、最高に厳しい寒さの2月が29日も
ありますから、気を引き締めて乗り切ります。

 今年は、4年に1度のオリンピックイヤーでもありますから、
1日、1日を金メダルを取るかの如く、充実しなければ!と、
思ったりもしています。

 今年は、色々な面で、正念場!だと思っております。

 正念場とは、正しく念じる場(時)とでも解するのか?

 念ずれば花ひらく!という言葉があります。

 念じることは、エネルギーのアップにつながり、運やツキを
呼び込み、運気を生じさせるエネルギーにもなります。

 ワクワクすることもプラスのエネルギーであり、正しく
念ずることもプラスのエネルギーですから、あらゆる困難を
乗り越えることができるのです。


 悩みや困難、そして、試練などは天から平等に与えられている!
と、いうよりも、人間は、 望ましくない環境を、好き好んで、
選択しているかのようです。

 だれもが、マイナスの不幸な現象を望んでもいないのに・・・。

 望ましい幸せな環境よりも、望ましくない不幸な環境のほうが、
圧倒的に多いのは?

 人生は、次から次と、悩みや困難、試練のオンパレードなのは?

先ほど書いた・・・・

 今年は、色々な面で、正念場!だと思っております。

 念ずれば花ひらく!という言葉があります。
念じることは、エネルギーのアップにつながり、運やツキを
呼び込み、運気を生じさせるエネルギーにもなるのです。

 と、書いていて、対極にあるものは同じである!という
「対極の法則」を、思い出しました。

 つまり、何のために、天は、あるいは、私達は、マイナスの
不幸な現象を望んでもいないのに、困難や試練ばかりが
起きるのか?

 それは、幸運な運気を生じさせるエネルギーを高めるため
ではないのか?

 と、頭をよぎったのです。

 困難を乗り切るためには高いエネルギーが必要です。

 ですから、辛いことや、悲しいことが起きても、そのマイナスに
感情が同調していたら、運気のエネルギーは生じないのです。

 マイナスの感情では、問題は解決できないのです。

 例えば、自分は今いじめられている!会社でも、学校でも、
嫌な上司や、いじめっ子に、いじめられている!

 そのときに、マイナスの思いを持っては、幸運な運気を生じ
させるエネルギーは湧いては、こないのです。

 その相手を恨んだり、悪く思う、マイナスの感情のままでは、
いつまで経っても、地獄の中から抜け出せないのです。

 最悪の事態を招くエネルギーは、自分が発しているのです。

 ですから、「天から与えられている、今のこの試練は何の意味が
あるのか?」

 「今の自分の境遇を最高に幸せな天国の様な環境に変える
ためには、どうすればいいのか?」

  最悪 ⇔ 最高

 これらは対極にありますから、最悪の時にも、最悪の感情を
持たずに、最高の感情を持つのです。

 と、言っても、人間は感情の動物ですから、一番難しいこと
になります。

 それが、難しいから、能望を念じることにより、嫌な感情も
なくなり浄化され、感謝の気持ちが湧き、さらに念じると、
心からの感謝の気持ちが沸いてくるのです。

 そのプラスの感情が、最悪の事態と調和して、ゼロになる
のです。

 ゼロポイントフィールドは、エネルギーが最大の場ですから、
このエネルギーが、幸運を招く運気になるのです。

 念ずれば花ひらく!とは、このことで、運気が高まり、願望が
達成されて、幸せになるのです。

 一般人には、「無」になることは、至難の業ですから、天は、
次から次へと、悩みや困難、試練を与えてくれるのかも知れません。


  最悪 ⇔ 最高

 最悪の事態の時は、最高の幸せになった感情、そして、
心からの感謝の気持ちを持つと、ゼロポイントフィールドになり、
エネルギーが最大限に高まり、幸運を招く運気になるのです。

 このことを、意識すれば、いかなる最悪の事態になっても、
乗り越えることができて、望ましい現実になるのです。

 ありがとうございました。