合成界面活性剤を使わない 安全でパワーの高いエコ洗剤

 皆さんにも是非知ってもらいたい、優れものの洗剤の連載を始めます。

  ≪新世代エコロジー洗剤≫ その1

 今回、人にも、地球にも優しい洗剤の販売促進の相談を依頼されてので、色々な角度から検討した結果、とても優れているものなので、メルマガでも紹介することにしました。

 検証期間は、2〜3ヶ月間でしたが、実際に検証すればするほど、これほど優れている洗剤なのに、家庭に普及しないのは不思議なことだと思いました。

 今まで、業務用として使っているので、販売の量が多いので価格が高くなり、一般家庭には普及できなかったこともあると思います。

 この洗剤は、航空機関連、TOYOTAやイスズ自動車などの大手メーカーをはじめ、日本のナサと呼ばれている宇宙航空研究開発機構
JAXA(ジャクサ)も、使用していて、その採用企業の多さがその洗浄のパワーを実証しています。

 2010年6月13日は歴史的な日になる!と、世紀の天体ショーを紹介しましたが、宇宙航空研究開発機構
JAXA(ジャクサ)とも関連があり、13の封印とも関連がありそうです。

 現在日本テレビのビルメンテ部門でも使用されているそうです。

 航空機、船舶(フェリー・商船・漁船・プレジャーボート・船外機)、鉄道車両・乗用車・バス・トラック・建設及産業機械・オートバイ)、発電機(ディーゼル発電機・ガス機関)DPEディーゼル微粒子除去装置)など・・・・。多くの業界で使われています。


 これらの、重工業製品を扱う工場は、排水口のドロドロや、それに伴う水質汚染に悩んできました。

 たいていは、灯油で油分を溶かしだして、産業廃棄物として処理してきました。

 ここで重要なのが、工場内は綺麗になっても、もとのドロドロは溶かされただけであって、排水の成分は変わっていない、産業汚染物です。

 ですから、そのまま排水できずに、産業廃棄物としてお金を支払って処理してきたのです。

 日本には、排水基準があるので、無闇に汚水や廃液を排水することはできないのです。

  排水基準:特定施設を設置する工場又は事業場から公共用水域に排出される汚水又は廃液等の規制及び地下浸透の規制を行い、公共用水域及び地下水の水質汚濁を防止する目的で定められた項目とその基準。

 中国にもこの基準があれば、排水溝から食用油をつくるという発想はなくなると思います。
 

 さて、この洗剤の特徴は汚れ成分を溶かし出すのではなく、分解してしまうのです。

 しかも、全く違う無害な成分に分解してしまうのです。ですから、ドロドロの汚れ成分を産業廃棄物としてトラックで運び出すことなく、排水として下水に流すことができるのです。

 ですから、莫大な金額の処理費用が、全く必要なくなるのです。

 しかも、同時に環境対策も出来るのですから、もちろん、汚れや油を分解するので、洗浄剤本来のパワーは、脅威的で、多くの産業で使用されているのです。


<この洗浄剤の驚くべき安全性>

●濁った金魚の水槽に、この洗剤を入れると、汚れた水がきれいになり、金魚も元気になります。

●しおれた植物にこの洗剤をスプレーで吹きかけると、その植物は緑を取り戻し、よみがえって元気になります。

●犬に吹きかけると、毛並みが良くなり、ニオイもなくなり、ペットの細菌での病気の心配がなくなります。

●この洗剤は、病院でも使っていて、赤ちゃんの哺乳瓶の洗浄にも、肌着にも、安心して使用できます。

 驚くべき洗浄力があるのに、安全で、人にも地球にもやさしいのですから、非常に優れものなのです。


<新世代エコロジー洗浄剤 驚きのパワーと経済性>

 今回、業務用から家庭用に少量化して、容器も過剰なラベルも、そして、広告の費用もかけずに、徹底したエコに徹したら、驚異的な安価で提供できるようになったのです。

 パウダー状で売り出すので、送料も安くなり、一袋で、500ccの液体洗浄剤が5本〜10本も作ることことができますので、単価が非常に安くなるのです。

 業務用で実証されている驚きのパワーと経済性、しかも、人にも地球にも無害になる、新世代のエコロジー洗浄剤です。

 こんなに優れた洗剤が、なんと通常の洗剤の5分の1〜10分の1の価格になるのです。安全性を求めたら当然の如く値段は高くなリますが、この洗剤は、反対に大幅に安くなるのです。

 これは、インターネットで普及すると多くの人に喜ばれる絶好の商品だと思いました。

 
 この洗剤は、台所の食器洗い用、衣類のお洗濯用、トイレやお風呂用の洗浄として、ひとつで、多目的用途に使えます。

 しかも、今まで取れなかった汚れや茶渋なども簡単にとれてしまいます。

 人にも自然にも安全で、その上、安価なのですから多くの人に広めることに使命感さへ感じています。

 この洗剤の排水は、生分解されるので、排水溝も、川も海も汚すことはないのです。無害になりますから生態系も破壊しません。


 現在、私達は、市販の洗剤を使っていますが、市販の洗剤のほとんどが石油からとれた合成界面活性剤が入り、人の皮膚が荒れて、川や海を汚染しています。

 合成界面活性剤とは油汚れをおとすために配合される洗浄剤です。

 本来、水で油汚れはおとせませんが、この界面活性剤が入ることで油と水をなじませ水とともに流すことができるのです。

 合成界面活性剤は非常に安価なので、企業は様々な洗剤に使っています。

 合成界面活性剤は広く家庭内に浸透しており、洗濯用合成洗剤、台所用合成洗剤、トイレ用洗剤、合成シャンプー、リンス、ボディソープ、ハンドソープ、洗顔フォーム、化粧品、ハミガキ、口中洗浄剤などに使われています。

 台所用合成洗剤をゴキブリにふりかけると即死することは知られています。人間が間違って(2ccくらい)飲めば命にかかわります。

 まだ合成界面活性剤の危険について知らなかった頃、食器だけではなく、これで生野菜も洗っていたのですから驚きです。

 合成界面活性剤は、環境を破壊し、生態系を破壊し、人体にも悪影響を及ぼします。

 桂皮毒という言葉がありますが、洗濯洗剤の合成界面活性剤はいくら水ですすいでも下着に残っています。

 赤ちやん、子供、肌のデリケートな人などは、合成界面活性剤が肌に侵入して、桂皮毒となり、様々な肌のトラブルになるのです。


 私達は大自然の一部です、母なる大地の地球も自然の一部ですから、母なる大地の地球を汚染することは、私達自身を汚していることにもなります。

 天に唾を吐けば、自分に唾がかかるように、地球を汚染すれば、自分達も汚していることになるです。

 いくら、浄化、浄化と謳っても、川や海や自然を汚していたら、つまり、地球を汚染していたら、自分の浄化にはならないのです。

 次回に続く。

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