遠隔ヒーリングで交通事故の危篤状態からの奇跡の回復

 交通事故で危篤状態だった息子さんの命が助かった!という嬉しい知らせを頂きましたので、紹介します。

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鈴木 公一様

○○です。

ヒーリング有難う御座います。お陰様で息子が驚異的な回復をしております。

事故に遭ってから15日目で、かすかな声でありますが昨日しゃべる事が可能になりました。

脳は正常であることが確認できました。

胸に気胸を治療するために入っていた6本の管も全て抜けました。

肺も大分完治しました。

残るは両下肢、肛門括約筋、尿意などの回復を祈り普通の人生がおくれることを親として祈るばかりです。

再手術が7日にあるため気管切開した喉はそのままですが健康であったころの”しゃべり”がもどり、余りのうれしさに涙してしまいました。

しかし、7日にやる手術は脊髄に入った腰椎の破片を取り除く手術のため医師曰く、大手術になるそうです。

術後のリハビリを頑張れば両下肢、肛門括約筋、尿意などの改善も期待できるのですが一生マヒが残る可能性も不安が残ります。

今後も降龍を実践し、浄化を行っていきます。

塾長のヒーリングのお陰と思っております。

今後とも宜しくお願い致します。

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 この半月余り、現在依頼されている方達と共に、26歳の若者の命が助かることに意識を深めていたので、私としましても、心から嬉しい気持ちでいっぱいです。

 生死に関わる重傷だったので、一時はどうなることかと思っていましたが、一安心しました。

 今後の経過も、脳がしっかりしていれば、大丈夫だと確信しております。

 今後も微力ながら遠隔を行いますので、こちらこそ宜しくお願い致します。


>今後も降龍を実践し、浄化を行っていきます。

○そうですね。親の愛情はなによりも一番の効果があると思います。

 7日の手術の成功を心よりお祈り申し上げます。

 担当のお医者さんにも能力を高めてもらい自分の身内と同じように親身になってくれることを願い働きかけております。

 大変な時なのに、感謝のメール有り難う御座いました。

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 さて、次に皆さんから要望があり、これから提供を予定している商材を紹介します。

 CDの教材を提供する予定でおります。

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≪あらゆる壁を乗り越えられる「般若心経」の真言

 孫悟空の『西遊記』で有名な玄奘(げんじょう)三蔵は、天竺に行こうとこころざし、益州を越えて、空恵寺に宿ったときに、一人の病気の僧に会いました。

 今にも死にそうな大病をしているインドの僧を見て、玄奘は苦しむ瀕死の僧を手厚く献身的に介護しました。

 病気が回復したインドの僧は、玄奘三蔵が砂漠を越えてインドに仏教の教典を取りに行く志を抱いていることを知り、玄奘の決意を聞いて、無事に天竺に着けるよう身を護る梵語サンスクリット語)のお経を授けたのです。

 このお経は、どんな苦難も乗り越えられるので、苦難や困難が起きた時には、この真言を誠意をこめて唱えなさい!

 さらに、自分の持っている夢や願望も叶えられます。と、言われて「真言」を与えられたのです。

 この「真言」こそ、一切の苦しみを除くことの出来る真実にして確かなものだったのです。この「般若心経」の「真言は・・。

 「ガテー・ガテー・パーラーガテー・パーラサンガテー・ボーディ・スヴァーハー」

 玄奘は、教えを守り、苦難に出会うたびに、この経の真言を唱えました。

 「ガテー・ガテー・パーラガテー・パーラサンガテー・ボーディ・スヴァーハー」
 日本語では、(掲帝(ぎゃてい)・掲帝(ぎゃてい)・般羅掲帝(はらぎゃてい)・般羅僧掲帝(はらそうぎゃてい)・菩提僧莎訶(ぼうじそわか))と唱えます。


 玄奘があらゆる困難を越えて、観自在菩薩の名号と祈りと救いの究極の真言である「ガテー・ガテー・パーラガテー・パーラサンガテー・ボーディ・スヴァーハー」をくり返しくり返し唱えながら、大願を成就したのです。

 さて、苦難の末に玄奘は、中インドのナーランダー寺に到着し、その寺の一万人の学僧の中に、なんと、かつて空恵寺で看病した僧がいたのです。

 驚く玄奘にその僧は、私は「観世音菩薩」である、と告げて姿を消したそうです。

 観自在菩薩も「観世音菩薩」も同じ菩薩のことで、日本では昔から観音様と呼ばれています。

 さて、この旅がどれほど過酷だったのか?

 玄奘が最初に頼ったのが高昌国でした。ここの王様は実に熱心な仏教信者だったので、暫くは安全でした。

 しかし、その先が大問題で、パミール高原とヒンズークシュ山脈という最大の難所を支配していたのが、野蛮で恐ろしい突厥帝国でした。

 玄奘は天山南路のオアシス・ルートから命懸けの天山越えをして、スイアブ城に居る葉護(ヤブグ)可汗に何としても謁見しなければならなかったのです。

 もう、そこはチャイナの「中華思想」など何の役にも立たない場所でした。そんな場所に玄奘さんを送り出す時に、高昌国の王様が贈り物をしています。

・給仕役の少年が4人、法服が30具、防寒用具数組、黄金100両、銀銭3万、綾と絹が500疋、馬30頭、人夫25人、以西の24カ国に宛てた一通ごとに大綾一疋を添えた国書。

 そして、何より大事な葉保可汗に紹介する役の殿中侍御史の「歓信」という名の高官を道案内として付けてくれたのでした。

 しかし、この30人余りの従者の大半は、インドまでの厳しい旅の途中で亡くなってしまうほど過酷な旅だったのです。

 この旅は玄奘にとっても生きて帰れるかどうかの確率は1割以下とも思える、ほんとにすさまじい旅であったのです。

 インドに行って自分の国に帰って来るまでに17年間もかかっています。


 ○話は現代になりますが、 創造工学の中山正和氏が、「般若心経」の最後の「真言」を唱える事が成功のカギになる!と、この真言を推奨されています。

 彼が、開発した理論は、戦後の日本の経済と技術の創造的成長に大きく貢献しました。

 中山さんの理論を簡単に述べますと、人間の脳の中には宇宙の力そのものがあります。その宇宙の力は名付けようもなく、中山さんは仮に「X」と呼んでいます。

 この「X」の働きを邪魔しなければ、知恵は湧き放題、閃きは来放題、未来だって分るし、因果律だって読めます。縁起を操作することも可能かもしれず、そうなれば我々は万能です。

 あらゆる願望が達成できて、万能になる!と、中山正和氏が断言されておられます。

 しかし、人間には、この「X」の働きを邪魔するものがあります。

 この「X」を邪魔しない方法が、中山さんのNM(ナカヤマサカズ)法です。

 中山さんは、NM法的効果をあげる簡単な方法として「般若心経」の最後の真言を唱えれば良い!と、言っているのです。

 その真言は、梵語の読みで「ガテー、ガテー、パーラガテー、パーラサンガテー、ボーディスヴァーハ」です。日本では、中国語で書かれたものの音読で「ギャテイ、ギャテイ、ハラギャテイ、ハラソウギャテイ、ボジソワカ」なります。

 ですから、観音様と同じ事を言っているのです。

 日本では1300年以上に渡り、恐らく、延べ何億人も、何千万人もの人が「般若心経」を唱えてきたことと思われます。

 運命に影響を与える因果や縁起にどうすれば良い影響を与えるかについては、中山正和氏さん以外にも、優れた人たちが「般若心経」やこの中にある「真言」を実践されています。

 「般若心経」は宗派に関係なく唱えられ、意識レベルは900以上もありますから、素晴らしいお経だと思います。

 さらに、この「般若心経」の真言には弘法大師空海が関心を持って、研究され、従来の理解の仕方を一歩も二歩も踏み込んだ真言密教の視点から、「般若心経秘鍵」(はんにゃしんぎょうひけん)という解説書を書いております。

 「般若心経の「真言」は不思議な力を持っており、呪文の1字1字には無限の神秘な力が含まれており、日常の心に超然とした心境を持つことができるものである」と述べられ、直接霊魂に響く力がある!と説明されています。

 秘鍵(ひけん)とは、秘密の教えを開く鍵(かぎ)のことであり、般若心経のもつ、最も深い秘密なる世界へ、私たちを誘(いざな)うための鍵なのです。

 このほかにも、空海が晩年に書かれた『秘密曼荼羅十住心論』、その要約の略本に『秘蔵宝鑰』があり、宝鑰(ほうやく)とは宝の鍵ということであり、秘密の蔵(くら)を開く宝の鍵というタイトルになります。

 『秘密曼荼羅十住心論』は「パワーかフォースか」と同じ意識のレベルを段階的に説明した本で、この本の意識レベルも830と同じ値が出ています。

 それにしても、空海が、般若心経の「真言」の響きに、次元を超越するエネルギーを感じていたのですから、次元の高い、最も深い世界へ導いてくれることが確信できます。
 
 玄奘(げんじょう)三蔵、中山正和氏、そして、弘法大師空海が、無限の神秘な力があると説明され、現代の困難な時代こそ、乗り切るために必要な「真言」ではないかと思われます。


 サンスクリット語の音の一つ、ひとつの響きを大切にしてCDに吹き込み、近日発売を予定しております。

 
 有り難う御座いました。


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