あなたの内なる自己=「インナーCEO」の命名サービス

 潜在意識・ハイヤーセルフ・内なる自己⇒大いなる自己・真我・真如・

 仏教では、末那識(まなしき)と阿頼耶識(あらやしき)があり、一般的に言われている潜在意識がマナ識で、その底に阿頼耶識(あらやしき)があります。

 さらに密教では、最深層の無意識である、阿摩羅識」(あまらしき)があります。

 阿摩羅識(あまらしき)は、心理学では、「超越的無意識」「宗教的無意識」「実存的無意識」と呼んだ世界です。

=======

・今に岩戸開いてあきらかになったら宗教いらんぞ、政治いらんぞ。

・官は潰され御分皆、火にかけられ灰となる。

=======

 日月神示には、このような予言が書いておりますが、これは、高い確率で当たりそうですね。


 そして、違う塾生から「一枚のハガキで仕事はこんなに変わる」という本を送って頂きました。

 その本には「あなたの思いを実現する確実な方法!」という副題がついています。


 この2冊の作者に共通していることは、見えない世界から現実の世界へ内なる偉大な力の協力を得て、願望を現実化していることです。

 以前「インナーCEO」という言葉を知り、その本を調べた事もあったのですが、その時は、「パワーかフォースか」に夢中になっていて、そのまま忘れておりました。

 どうせ、深層心理の潜在意識を「最も新しい呼び方」にして、読者の購買意欲を掻き立てるような・・・・、他の本と似たようなもの!と、勝手に思っていました。

 でも、なぜかこの言葉が気になり、インターネットで注文をしようと思ったのですが、入手できるのが3週間後!となっていたので、

 それまで待ってはいられず、最近、近くにできたコーチャンフォーという書店に買いに行きました。

 幸運にも1冊だけありました。

 読んでみて、やはり、上の2冊の本とのシンクロがありました。


 この本の題は、「第11番目の鍵」 副題が、富と成功への扉を開ける。ですから、日月神示の岩戸の扉を開ける!と共通しています。

 扉を開けるのは鍵になりますから、鍵はやはり、深層心理の心にあるのです。


 「一枚のハガキで仕事はこんなに変わる」という本とのシンクロは、「投函」という言葉です。

 ハガキや手紙を入れる「投函」です。この「投函」が鍵になります。 


 ところで、この本での内なる偉大な力=「インナーCEO」は、今までの、潜在意識についての説明とは違うのです。

 従来のように潜在意識を万能視はせずに、アカシック・テストの潜在意識の働きにそっくりなのです。


 自分の力の範囲で解決できればそれで解決し、解決できなければ、見えないネットワークに接続してくれて、そこでは、インターネットの何十億倍の資源と可能性を利用できる!となっていますから、見えないネットワーク=アカシック・レコードの説明でもあるのです。

======= 
投函という単純明快な動作一つで、「インナーCEO」とのコミュニケーションがスムーズに進む。

雑音という最も大きな障害が取り除かれ、今までの十の要素を何光年分も飛び越して、高い効果や効率を上げることができる。
=======
 と、書いておりますので、アカシック・テストと併用すれば、この方法にエネルギーが加わりますので、願望達成のさらなる、加速化が実現できそうなのです。


 特に興味深いのは、「インナーCEO」に名前をつけるという発想です。

 「インナーCEO」に、要望書を書くのですが、「和の天恵イメージ法」よりも、要望書ですからずっと簡単です。

 手紙を出す形式で、要望書を書くので、各自のインナーCEO=潜在意識に名前をつけて、○○様という形式にするのです。

 和の天恵イメージ法や、天恵シートの精神性・謙虚さを身につけてそれを心の柱にして併用すれば、ますます加速するように思いました。

 
 考えてみれば、昔の大名には、氏名のほかにも、守・頭などの余計な名前がついていました。

 歴史の教科書などでは、長くて覚えにくいので、邪魔のように思っていましたが・・・。

 昔の人のほうが、見えない世界のことが見えていましたから、もう一人の内なる自分にも、名前をつけて、敬意をはらい、常に感謝していたのかも知れません。

 「お陰様」という言葉がありますが、見えない内なる力の協力に感謝しているのです。

 例えば、山内一豊だったら、対馬守(つしまのかみ)と、土佐守(とさのかみ)。

 有名なのは、浅野内匠頭(あさの たくみのかみ)で、時代劇に良く出てくるのが、但馬守(たじまのかみ)とかの、「守」です。

 その他にも、毘沙門天の転生であると信じていた上杉 謙信(うえすぎ けんしん)は、越後の虎とも、越後の龍とも呼ばれました。

 伊達政宗だったら、越前守(えちぜんのかみ)独眼竜政宗と呼ばれていました。


 このように、自分の名前の他に、内なる自分の名前があれば、いつでも、要望書が書けて、困ったときにいつでも呼び出せて、ものすごく心強くなります。

 そこで、私も、内なる自己に感謝の意をこめて名前を付けて見ましたが、なんとなく、すべてを任せられるような、すごいことをやってくれそうなそんな気持ちになっています。


あなたの内なる自己=「インナーCEO」の命名サービス

 名前をつけるだけで、何だかワクワクしてきます。

 何よりも、潜在意識に親近感が出てきて、対立関係にならないのが素晴らしいことです。

 そこで、皆様にも、ワクワクして、願望の達成を加速してもらいたいので、天恵シートを注文された方で、ご希望の方には、

 あなたの内なる自己=「インナーCEO」に、あなたの名前から一字をとり、適切な名前を命名して差し上げます。


 自分で名前をつける!という人には、いくつか候補を書いてきて下されば、アカシック・テストで、最良の名前を選んで差し上げます。

 多くの人の潜在意識同士がつながって和になれば、願望達成も効率良く、加速します。

 ありがとうございました。


[PR] お中元 ギフト ギフト 家庭用脱毛器