本来の自己に至ることが、すべての願望の達成につながる

<富と豊かさに恵まれる天恵シート>その1

 100年に一度の危機を乗り切るための天恵シートの強力版を世の中に送り出そうという、このタイミングに・・・・。

 ヒューレン博士の「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」という本が今日、11月25日の朝に私の事務所に届きました。

 みんなが幸せになる・・・ですから、日本人好みの題名で、ヒューレン博士らしい本だと思いました。

 さて、この本は、初版が2008年9月10日で、第6版が11月25日になっていますから、今年の秋に出版された、ほとんどできたての本になります。

 このヒューレン博士の本は、日にちとのシンクロもありますが、現在私が、天恵シートの強力版に関わっているタイミングとも一致しているので非常に深いシンクロになります。


 一体このシンクロ現象は何を意味するものなのか、偶然の一致にしてはできすぎだと思って本のページをめくっていました。

 わざわざ本を送って頂いた方には心より感謝しこの場を借りて、お礼を申し上げます。

 先日送って頂いた、マザーテレサとの会話が書かれていた「みんな、神様をつれてやってきた」という本も、素晴らしい本で、
2008年11月5日の初版になっていましたから、現在私の目の前にある2冊の本は、深いところでつながっているようにも思われます。


 さて、ホ・オポノポノと天恵シートとのつながりですが、大学で教えている一般的なセラピーとは180度違う!という点は共通していて、
「ごめんなさい。許して下さい。感謝しています。愛と喜びの領域に至る。」など、言葉や原理も、ほとんど一致しているのです。

 ホ・オポノポノは「改悛」「許し」「変質」という三つの要素から成り立っている!と、本には書いておりますが、
天恵シートの中にある文章も、徹底した改悛と、許しをこうこと、そして、潜在意識の記憶を「変質」させるための選ばれた言葉や文章になっています。

 2008年の夏に、この共通点を知ったときは、非常に驚きました。

 そして、天恵シートの正しかったこと、能望の実践で、潜在意識を浄化することの重要性を再度、新たにすることもできたのです。


 この本の中にも、ホ・オポノポノは、特に新しいことではなく、仏陀を初めとして、世界の世界の聖人達がやってきたことなのです。と、書かれています。

 古代の叡智とのつながりや、本来の「内なる自己へ」の領域に至る最良の方法論の一つであることが認識できたのも嬉しい限りでした。

 ホ・オポノポノのセミナーに行かれる人は、これらの原理をより深く知れば知るほど、天恵シートの価値もわかってくると思います。

 大学で教えている一般的なセラピーとは180度違う!という点からも、現代科学よりもはるかに進んでいるので、今まである何よりも効果のある点でも一致しているのです。


 それから、今までも、ハワイの秘法の本の紹介の際に過去の記憶の障害について説明してきましたが・・・。

 神聖なる知能=本質の自己と直接つながり、結びつくためには、膨大な潜在意識の記憶を浄化しなければなりません。

 顕在意識の100万倍の記憶が、1秒間のうちに潜在意識に立ち上がり、その記憶の中の病気や事故、挫折、不幸など、過去の忌まわしい記憶が、私達の人生に反映されて不幸なことを引き起こしているのです。
と、この本にも最も重要なポイントとして書かれています。

 私達をコントロールしているのは100万倍のデータなのに、その100万分の1しか私達は認識できません。

 すべての記憶を浄化してゼロに至れば、富も願いも必要なものはすべて与えられる!とも本には書いてありますから・・・。

 今回の<富と豊かさに恵まれる天恵シート>にも適していることになります。


 私は、障害になっている記憶の浄化の過程で、降龍の命数を併用することにより、ホ・オポノポノの言霊にさらなる相乗効果がプラスされると確信しております。

 ヒューレン博士は、この本の中で、

日本には昔、龍がいました。 日本人のDNAに組み込まれた能力によって、これからの時代の食べ物をつくる力が与えられているのです。 
そして、日本人は世界を救う特別な役割を担っている!

 とも、書いています。

 龍のパワーは、食べ物ばかりでなく、エネルギーも、政治や経済の仕組みも、日本人が世界の流れを変えて行く原動力になると思います。

 障害になっている記憶の浄化の突破口を開くのが、降龍の命数だと確信しております。


 この本にある「神聖なる知能」とは、神我であり、内なるパワーであり、本来の自己であり「大いなる自己」のことでもあります。

 この「神聖なる知能」とは「命の源」とも書いておりますから、命数が至る命の源へピンポイントで命中することができるのです。

 そのために龍と命数が協力して、降龍や昇龍になったのです。

 私達をコントロールしている100万倍の中にある過去の忌まわしい記憶の嵐は、病気や事故、挫折、不幸などのマイナスの現象を起こしているのですが、これらは、災害や難のことでもあります。

 ですから、私達の体の周りはマイナスの記憶の邪気が左回りの渦巻きになっているのことになります。
 
 このマイナスの現象は、龍のパワーが、いとも簡単に抑えてくれるのです。

 数々の障害や苦悩であっても、偉大な龍のパワーが、解決してくれるのです。

 それと同時に、「命の源」の「神聖なる知能」へと導いてくれるのです。


 ヒューレン博士は、何でも見通しなのか、日本の龍のことまで、指摘するというのは、龍がマイナスの記憶を浄化するパワーを持っていることを察知していたのかも知れません。

 日本の龍のパワーは、幸せの和のエネルギーで復活し、日本人のDNAに眠っている龍のパワーとも同調して、すでに、素晴らしい働きをしております。

 台風の被害を無害にしたり、土地や建物を浄化したり、事業の成功へ導いたり、難病を癒したり、思いがけない大金を舞い込ませたりと、様々なパワーを発揮しております。

 そして、今回は、富と豊かさに恵まれる天恵シートにも、龍のパワーが協力することになるのです。

 すべての不幸の現象を起こしている過去の膨大な記憶を一掃できるのが降龍だとすれば、本日送って頂いたヒューレン博士の本は、その題名の通りに「みんなが幸せになる・・・」ということになります。

 
 過去の記憶に関してこのような質問を頂いております。

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本日ようやく能望10万遍達成しました。
私の年齢からいったらまだまだですが・・。

先ほど、ふと思ったので質問させてください。

つまらない事かもしれませんが、最近、過去に経験してきた思い出が、突然写真の様に頭に浮かんでくるのです。

別に大きな出来事がではなく何気ない場面が頻繁にでてきます。

大体、10年から30年前のことが多いです。

これって、能望による潜在意識の浄化に関係あるのでしょうか?

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 投稿有り難うございました。

>これって、能望による潜在意識の浄化に関係あるのでしょうか?

 ○能望の実践は、潜在意識の浄化そのものになります。ですから、色々な思い出や現象が起きてきます。

 音霊と呼吸法で、氣のエネルギーが高まり、氣のエネルギーは生命の根源にも通じていますから、先ほどの「神聖なる知能」のパワーに通じ、障害になる潜在意識の記憶を浄化しているものと思われます。

 能望の実践をすると多くの人が感謝の気持ちが深まる!と言われますから、非常に効果の高い、ホ・オポノポノの様な手法の一つだと思われます。

 能望の実践でも、「神聖なる知能」と同様に「虚空蔵」に至ることができます。

 無尽蔵の富の女神と無限の叡智女神が宿っています。

 表現は違いますが、本来の自己に至ることがすべての願望が達成されるのですから、同じことになります。
 
 宇宙の虚空蔵と一体化を目指して励んでください。


 有り難う御座いました。