軽率で無責任な報道は、無差別殺人の犯罪予備軍を煽って触発する

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“我々は無責任な人間によって七人が殺害された事件を聞きました。
この殺人は、某所で起こり、文明国においてはたいへん遺憾な事件であります。”

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 この文章を読まれた誰もがすぐに、先日の事件だ!と思われると思います。


 けれども、この文章は、『超巨大「宇宙文明」の真相』のP.195に書いてある文章なのです。

 信じ難いシンクロですが、重大なメッセージのような気がしています。

 それでは、今回も、この本の内容と今までの関連を分析して行きます。

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 地球における最も危険なものは、第一に物質主義の“「お金」”、第二に“政治家”、第三に“ジャーナリストと麻薬”、第四に“宗教”となっています。

 ここで注目すべきは、ジャーナリストの弊害を説明するために無差別殺人事件の例を取り上げているのですが・・・。

 『若い男性がライフルを持って、二人の女性と、二人の子供を含む計七人を殺しました。』

 という、先日の秋葉原の事件と酷似している例になっています。

 ライフルとサバイバルナイフの違いで、若い男性と無差別に殺害した人数は同じですので、しかも、この時期ですから、何らかの意図があるような気がしています。

 「パワーかフォースか」の本でも、世の中の出来事に頻繁にシンクロしていてメルマガでも紹介しましたが、この本にもそのような傾向があるということは、天からのメッセージ性が強いということになります。


 この本が届いたのが日曜日の午後でした。秋葉原の事件も日曜日の午後でした。

 偶然だと思いますが、このような事件が二度と起きないことを切に願います。


 この事件は、茨城県で起きた24歳の若者が起こした無差別事件の模倣事件と専門家が分析されていますが・・・。

 この本にもジャーナリストやレポーターは、必要以上に誇張して報道するので、犯罪予備軍が、触発され、彼らの無責任な報道による害は想像をはるかに上回ると書いてあります。

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ジャーナリストやレポーターは、暴力、殺人、悲劇、災害などのシーンを追いもとめ、それを食い物にしている様にさえ見えます。

ジャーナリストとレポーターそして一般に情報を伝える立場にいる人はそうした殺人事件に対しては、二、三行以内の報道にとどめるべきです。

“我々は無責任な人間によって七人が殺害された事件を聞きました。
この殺人は、某所で起こり、文明国においてはたいへん遺憾な事件であります。”と。

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 このようにマスコミが報道すれば、これから犯罪を起こそうとしている者でも、殺人を思いとどまるに違いありません。と、改善策まで、本には書いてあるのです。


 ところが、この事件に関してマスコミは、翌日の新聞の一面にでかでかと掲載し、連日連夜、様々な角度からセンセーショナルに報道しています。

 この本が指摘する地球における最も危険な第三の因子である、典型的なジャーナリストに、なり下がっているのです。


 この様な、軽率で無責任な報道は、無差別殺人の犯罪予備軍を煽って触発することになるので、以下の二、三行だけの報道にしなさい!
 と、書いているのです。

 冒頭の文をシンクロの文を掲載します。

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“我々は無責任な人間によって七人が殺害された事件を聞きました。
この殺人は、某所で起こり、文明国においてはたいへん遺憾な事件であります。”

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 この文章だけを見れば、先日の秋葉原の事件の内容と完全に一致しているのです。

 恐ろしくなりましたので、このシンクロのメッセージの意味するものは、たいへん重要に思われます。


 ムー大陸の事も、日本とインドがムーの植民地であったことも、全面的に信頼しなさい!というメッセージなのです。

 さらに、そのほかの地球の崩壊を招く危険因子に関しても、非常に信憑性をおびて来ることになりますので、厳粛に受け止めるべきなのです。


 危険因子の第三に“ジャーナリストと麻薬”と、同じ三位の危険因子に麻薬があります。

 麻薬は、アストラル体にダメージを与え、判断力をゆがめ、その回復には、数回人生を繰返すほどの時間が必要になるそうです。

 数回人生を繰返すほどの時間とは、今世で他界し、来世に生まれ、来世でも他界し、と、数回ですから、3回〜4回だとすると、数百年もかかってしまいます。

 
 アストラル体は二つのことによりダメージを受け、それは騒音と麻薬なのです。

 麻薬とは「ドラッグ」のことですから、中毒症状になる薬剤やアルコールなども含まれ、化学物質や有害電磁波なども、神経がマヒして判断力をゆがめますから、この麻薬の範疇に入ると思います。

 騒音もそうですが、これらはすべてマイナスの波動(バイブレーション)になります。

 アストラル体は電子の集まりであると説明しましたが、電子の大きさは10のマイナス16乗の素粒子です。

 これは、量子力学の最先端がやっとたどりついた領域で、物質の概念でアストラル体を捉え、その部分のダメージも、物質で修復しようと試みても、お手上げだと思います。

 これだけ微細になると精神的な概念になってきます。


 本の中にも、解決策は愛と心の修練にあります。と書いておりますので、今までの心を無視した、物質主義の科学では崩壊の道を進んでいることになるのです。

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アストラル体にはおよそ4×10の23乗の電子≫あり、

それぞれの電子は“記憶”を持っていて、平均的な街の図書館の棚に詰まったすべての本と同程度の情報量を保有することができるのです。

 と、いうことは、アストラル体=(星気体、感情体、第三身体)の中には、無限の叡智があるということになります。

 電子のそれぞれに、図書館の棚に詰まったすべての本と同程度の情報量が詰まっていて、それが、10の23乗個あるというのですから、太陽系全体にびっしりとあふれるほどの本の数になるだろうと思われます。


 その膨大な情報量が、私達の体に備わっているのです。
 ですから、このアストラル体こそが、天才の領域であり、アラジンと魔法のランプの何でも願いを叶えてくれる大魔神に匹敵するように思われます。

 情報とエネルギーの海の様な場にもなりますから万物の創造の場にもなります。

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 この電子の集まりのアストラル体が九層もあり、私達、現代人は騒音と薬害と化学物質や有害電磁波などで、ダメージを受けているのです。

 本には、地球の抱える問題の解決策はお金ではなくて「愛」にかかっています。と書いてあります。


 解決策は「愛」ですから、意識レベル500以上のバイブレーションが傷ついたアストラル体を修復することができるのです。


 『幸せの和』の波動=バイブレーションは890もありますから、今まで、さまざまな奇跡の体験がありましたが、睡眠薬中毒の人や慢性疲労、電磁波などにも、奇跡を起こしてきました。

 『幸せの和』の波動=バイブレーションがアストラル体を修復してきたことになります。

 アストラル体が九層であるということも、九つの和、九頭龍、生体活性シートの九つの和など、天恵シートも九つの和に書きますから、アストラル体のために『幸せの和』が天から与えられていたように思えてなりません。

 有り得ないシンクロ現象は、このことに気づきなさい!というメッセージのように思います。
 

 『幸せの和』は、能望の実践200万回目くらいで夢に出てきて天から与えられたのすが、5年間も多くの皆様に愛用されてきて、今でも、注文が絶えることがありません。

 これも奇跡になりますが、天の理に叶っているからだと思います。

 
 宇宙は一つの原子であり、物質の成り立ちも原子である。とこの本にも書かれています。

 極微実相ですから、一つの原子の中にも宇宙が入っていることになるのです。フラクタルの理論です。

 ですから、『幸せの和』は宇宙も原子も和の中に書いていることになるのです。

 原子の周りには、何層もの電子があります。その電子のバイブレーションが、アストラル体のバイブレーションに響いて修復しているものと思われます。

 能望の実践も、「あいうえお」の響きも、天恵シートも、スパイラルも、アカシックも、500以上の高い右回りの波動になっていますから、アストラル体の修復をしていることになります。

 
 有り難う御座いました。