超巨大「宇宙文明」の真相

≪古代文字から伝承された「あいうえお」の五音≫その8


 先日、塾生の方に、『超巨大「宇宙文明」の真相』という本を紹介して頂きました。

アマゾンのレビューに、

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この本はキネシオロジーテストによって、【パワーかフォースか】や【心身の神癒】、【アミ小さな宇宙人】をも遙かに上回る、【980】という数値で測定されるとてつもない本です。
よって、この本に書かれている内容はすべて紛れもない真実であると言えます。

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と書かれていました。

 と、言うことでしたので、アカシックで判定して見ましたが、980までは行きませんでしたが、確かに高い数値が出るので、真実のレベルであることは確かです。

 
 インターネットの中から、この本に関する記述があったので、紹介します。

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我々は謎を解く鍵をあなたに教えましょう。
聖霊は唯一の目的「彼の精神的必要を満たす」ために惑星、太陽、植物、動物などを創造しました。

聖霊は物質界を通して精神的体験を求めたのです。
このことを理解するのはなかなか難しいことですがあなたは前進しています。

そして聖霊は無限小の部分を人間に挿入しました。
これは個人のアストラル体にあたります。
アストラル体をはじめ人間の九つの体には「ハイアーセルフ(高次の自我)」が9分の1づつ住んでいて、それぞれは中心で統合されています。

このハイアーセルフはさらに高位のハイアーセルフの9分の1にあたっていて、それはさらに高位のハイアーセルフの9分の1にあたっています。

これは源にさかのぼるまで続き、聖霊の精神的体験の壮大な濾過作用を形成しています。

アストラル体は肉体で体験した全ての感覚をハイアーセルフに伝えます。

この感覚は九つのハイアーセルフのフィルターを通過して聖霊を取り囲む「エーテルの海」に到着しますが、
もしその感覚が汚れたものであると途中のハイアーセルフで引っかかってしまいます。

もしあなたが精神的に進歩して第一段階のハイアーセルフのフィルターが必要なくなると、アストラル体はそのハイアーセルフを切り離します。

また、惑星にも九つのカテゴリーがありアストラル体の進歩に応じて、より高いカテゴリーの惑星へと移り住んでゆきます。

地球は最も低い第一カテゴリーの惑星で、これは幼稚園に例えることができます。
第二カテゴリーの惑星は小学校に例えることができ、どちらも大人による指導が必要になります。

高いカテゴリーに進むほど物質的にも肉体的にも恵まれた状態になります。
アストラル体はさまざまな人生を通して得た全ての認識を記憶している体です。
それは物質的にではなく、精神的にのみ高められます。

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これだけの内容では厳しいものがありますが・・・。

 一般の人は、「無限小の部分を人間に挿入しました」という下りを読むだけで、受けつけなくなると思われます。

 ところが、この部分こそが、私が衝撃を受けた部分した。


>そして聖霊は無限小の部分を人間に挿入しました。これは個人のアストラル体にあたります。アストラル体をはじめ人間の九つの体には「ハイアーセルフ(高次の自我)」が9分の1づつ住んでいて、それぞれは中心で統合されています。

>このハイアーセルフはさらに高位のハイアーセルフの9分の1にあたっていて、それはさらに高位のハイアーセルフの9分の1にあたっています。

>これは源にさかのぼるまで続き、聖霊の精神的体験の壮大な濾過作用を形成しています。

アストラル体は肉体で体験した全ての感覚をハイアーセルフに伝えます。

 
 「無限小の部分を人間に挿入しました」とありますが、これは、極微実相というのか、フラクタル構造のことになりますから、古代インドの経典に書かれていた同じ内容になります。

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ブラフマンは実にこの一切(宇宙)なり。

意識より成り、生気を体とし、光明を形相とし、その思惟は真実にして、虚空を本性とし、一切の行作を包容し、一切の欲求を具備し、一切の香を有し、一切の味を有し、この一切に遍満し、言語なく、関心なきもの、これすなわち心臓の内部に存するわがアートマンなり。

米粒よりも、或いは麦粒よりも、或いは芥子粒よりも、或いは黍粒よりも或いは黍粒の中核よりもさらに微なり。これすなわち心臓の内部に存するわがアートマンなり。

地よりも大に、空よりも大に、天よりも大に、これらの世界よりも大なり。
一切の行作を包容し、一切の欲求を具備し、一切の香を有し、一切の味を有し、一切に遍満し、言語なく、関心なきもの、これすなわち心臓の内部に存するわがアートマンなり。これブラフマンなり。

この世界を去りてのちわれはこれと合一すべしと(意向)あらん者には、実に疑惑のあることなし。シャーンディリアは常にかくいえり。
シャーンディリアはかくいえり。」

「辻直四郎著の「インド文明の曙」岩波新書

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この中に、

>米粒よりも、或いは麦粒よりも、或いは芥子粒よりも、或いは黍粒よりも或いは黍(キビ)粒の中核よりもさらに微なり。

 と、書いていますが、これは、極微の世界のことです。

 極微の世界に至るから、アートマン=真我=「大いなる自己」に至ることができるのです。

 2007年に気づいたスパイラルでの極微の世界に至る試みは、やはり正解だったのです。

 五層の「歓喜から成るア−トマン」 「歓喜所成蔵」「仏身円満」は、「阿摩羅」になるように思われます。


第一身体⇒第二身体→第三身体→第四身体→第五身体

肉体⇒エーテル体→アストラル体→メンタル体→コーザル体

六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅にも対応しております。


 いずれにしても、心を深める方法論を得て、それが万人に可能でどんな分野でも奇跡が起きるのは、非常に有り難いことです。

 三層くらいまで深めるだけでも、あらゆる夢が叶うレベルになります。


 自己を克服した者にとっては自己は最良の友である。
 自己を克服できない者にとっては自己は最大の敵である。

 自己を克服者した者は平安の境地を得る、大いなる自己に達し、
 寒さも暑さも、幸福も不幸も、名誉も不名誉に対しても動じることはない。

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 と、以前書きましたが、古代文明には、現代の科学のレベルでも到底及びもつかない叡智が背後に隠されているので、再三指摘してきました。

 日本のフトマニ図とマンダラ、古代文字、般若心経、命数能望など、量子力学の概念がなければ、生まれなかったものです。

 このような本があるだけでも、勇気づけられます。

 この本では、「アストラル体をはじめ人間の九つの体には「ハイアーセルフ(高次の自我)」が9分の1づつ住んでいて、それぞれは中心で統合されています。」

 と、この中心とは、臍下丹田のことです。

 そして、人間は、九つの体になっていますが・・・。

 
 最近、50音で倍音を出しながら息を長く吐いていて限界まで吐き切ったその先の息を吸うまでのほんのワズカな瞬間に、何かがあるような気がして、なぜか気になっていました。

 そして、ミクロの命数を見てみたら、10のマイナス16乗に「瞬息」という単位があるのです。

 この大きさは、素粒子の電子の大きさになります。

 最近、壁を見たり、文字をじっと注意して見ていると、一部分だけが、「ゆらい」で見えてくるので、3Dの一種の目の錯覚と思っていました。

 ところが、息を限界まで吐き切って、ほんのワズカな瞬間を意識していると、ゆらぎが空間にも浮かんで見えるのです。

 オーラとも違うので、これは、エネルギーと情報が波のようにゆらいでいる、万物が創造される場であり、それは原子の中の素粒子にあり、次元を超える高次元との境ではないか!と、直感で思っています。

 自分の目の前の空気中の原子や分子は、目には見えませんが、何百兆も、何千兆も、存在しています。

 その中の素粒子の数となると、無限大の膨大な数になります。
 おそらく、その集合が、波長が合うとゆらいで見えるのかも知れません。

 万物の創造の場は、いたるところにあることになります。


 ところで、ミクロの命数の10のマイナス16乗は「瞬息」という単位になりますが、次は「弾指」で「刹那」となります。

 息を限界まで吐き切ったほんのワズカな瞬間のことを、言葉で表すと「刹那」(せつな)になりますが、これも、今のタイミングですあら、ジャストタイミングになり、不思議なことです。

 これらの三つの命数を今までのミクロの命数につなげると、

 瞬息→弾指→刹那→六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂靜

 と、ちょうど、九つになります。

 さて、「息を心を込めて長く吐く」これは、釈尊の教えですが、これも、とんでもなく、高度な科学の叡智から来ています。

 東洋の歴史上の偉大な聖人達が実践して意識レベルを高めているのですから、確信できることです。
 
 エネルギーと情報が波のようにゆらいでいる万物が創造される場が、素粒子となり、それが10のマイナス16乗の「瞬息」と対応しているのですから、お釈尊様は、すべてを知っていたのです。

 その様に考えると命数はものすごい奥義になります。

 瞬息→弾指→刹那→六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂靜


 九つの体には「ハイアーセルフ(高次の自我)」が9分の1づつ住んでいて、それぞれは中心で統合されています。

 それぞれに、ハイヤーセルフが住んでいるということは、ブラフマンが宿っているということです。素粒子以下の命数になると、すべてに、ブラフマン=統一場が存在するのです。

 瞬息→弾指→刹那→六徳→虚空 とすると、虚空は五次元になります。

 
>これは源にさかのぼるまで続き、聖霊の精神的体験の壮大な濾過作用を形成しています。


 そして、壮大な濾過作用というのは「清浄」と対応しています。

 六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂靜
 この配列では三層目、先ほどの配列では六層目になります。

 三・六・九という数字は、弥勒世にも通じているのかも知れません。

 「清浄」とは、現代人が意識レベルを高める大切な言葉になります。


 そして、『五種清浄の音』がありました。
 
 特に、『清浄』の音となると、「あいうえお」を唱えている時に、時空を超越した周波数の高い「倍音」が発生します。

 ですから、『五種清浄の音』とは、「あいうえお」の倍音と確信しています。

 やはり、日本民族に与えられた神の名の神名(仮名)のパワーにつながるのです。


 この本での体は九層ありますが、五層だけでも、否、三層だけでも極めれば、すごいことになりますから、はじめから九層は考えずに、三層、五層と高めて行き、その後に九層を考えても・・。

 そのために、五層の概念が与えられているように思われます。


 『五種清浄の音』を意識して、「あいうえお」を唱えながら出てきた言葉です。
 
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あ:愛の本姓に至る、真実の愛、無限の叡智の場に至る

い:いつでもどこでも純粋な至福の状態、無限の活力の場に至る

う:生まれたままの純真無垢な真実の自己、無限の創造の場に至る

え:永遠の命、時間を超越した自由と歓喜と至福の場に至る

お:大いなる自己が宿る森羅万象の創造の源である統一場に至る

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か:感謝の気持ちがどんどん深まり、エゴの壁を超越する

き:気づきやシンクロ、奇跡の現象が頻繁に起こる

く:汲めども汲めども尽きない無限の叡智、無尽蔵の富

け:健康の増進、若返り現象が当たり前に起こる

こ:幸福感と喜び、そして愛の深まり、真の自己に至る

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さ:最大限にエネルギーが高まり、意識の飛躍が起きる

し:仕事も目標も順調に進み、夢や願いが思い通りに叶う

す:すべての現実が、自分の思い通りに展開する

せ:染色体のプログラムも、望み通りのONになる

そ:その発声こそが愛と喜びの「大いなる自己」に至る

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有り難う御座いました。


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