天と地のニュートリノの好影響を受けて、望ましい現実を招く

 良い流れを引き寄せる!頻繁に起こるシンクロ現象に気づく!
 そして、あり得ない奇跡を起こし、望ましい現実化を招く! 
という、因果関係をさらに深く考えてみました。

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今この瞬間、私たちの身体には、一平方センチあたり毎秒六六〇億個のニュートリノが突き抜けています。

このニュートリノを太陽ニュートリノといいますが、それを調べることによって、太陽の中心部で何が起こっているかを見ることができるのです。

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 これは、ノーベル物理学賞を受賞した小柴博士が、世界で初めて超新星爆発からのニュートリノの観測に成功された、カミオカンデという研究所のHPに書かれていた文章の一部です。 (現在はスーパーカミオカンデになっています。)

 カミオカンデとは、宇宙から飛来するニュートリノを捕らえるために飛騨の山奥の地下1000mの所に建設された研究所です。

 ニュートリノとは、素粒子の中でも最小の物質で、今まで、ニュートリノには質量がないのではないか、と、考えられていました。

 ところが小柴博士の後を引き継いだ、小柴博士の愛弟子の戸塚洋二博士が、1998年にスーパーカミオカンデで、ニュートリノ 振動現象によって、ニュートリノにもごくわずかですが質量があることがわかったのです。


 一連の新聞や雑誌の記事です。
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987年2月、地球から16万光年離れた大マゼラン星雲で発見された超新星から飛来し、南半球から地球を貫いて届いたニュートリノ11個を検出(岐阜県神岡町にて)、一躍脚光を浴びた。
この発見により、小柴氏は2002年のノーベル物理学賞を受賞した。

1998年の戸塚洋二氏による質量発見の後、2004年6月、京都大学など日本を中心に10カ国の共同実験チームが更に精密に確認した。
その検証実験での「質量あり」の確率は99.99%だった。

ニュートリノは、物質の最小単位ながら、そこには、宇宙の成り立ちの謎が隠れていると言われている。
ノーベル賞の呼び声が高いのも、うなづける発見だ。


1998年6月5日に、岐阜県高山市で行なわれた宇宙物理学国際会議での発表は、すぐに米ニューヨーク・タイムズワシントン・ポスト、仏のル・モンド、伊のレ・レプブリカなど、世界の一面を飾った。

当時の米クリントン大統領が、マサチューセッツ工科大の卒業式の祝辞で「昨日、日本でニュートリノに質量があると発表された」と紹介したほどだった

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 ニュートリノの質量は2.2電子ボルトよりも小さいという結果が得られています。(1電子ボルトは約5グラムの1京分の1のさらに1京分の1)

 そして、最近の宇宙観測の結果からはニュートリノの質量はさらに一桁以上低いことが予測されています。

 言い換えれば、現在までの測定精度では、ニュートリノに質量がないと考えても妥当だったのです。


 ところで、膨大な量の太陽ニュートリノが毎日私達の体を通過しているのですが、人体に何の影響もない!と思われてきましたが・・。

 皆さんはどう思われますか?


 極微実相ですから、私は、電子との関係なども含めて、人類には多大なる影響がある!と思っております。

 人体の影響ばかりでなく世の中の現象や運気などにも影響しているような気がします。


 それにしても、世界には多くの科学者がいるのに、幻の素粒子ニュートリノを検出したのは、日本人で、長い間の学説を破り、質量があると検証したのも日本人である!しかも「神岡」という地名にある、カミオカンデスーパーカミオカンデですから、いかにも神秘的です。

 奇跡の連続ですから何か神がかり的な意味があるように思えてきます。

 
 というのは、フトマニ図の中心には、ニュートリノが天からも地からも放射されている様子が渦巻きの文字で描かれているのです。

 フトマニ図の中心の円には、三つの神様がいます。

 上からア神・ウ神・ワ神となります。 
 
 上に座しているア神は、天から降るエネルギー、中のウ神は、神の最初の一息、下のワ神は地から登ってくるエネルギー!となっています。

 全体で、天地創造のアメミヲヤカミ(天祖)神となりますから、原子の原子核と対応しています。

 ここから、森羅万象が創造されるのです。

  
 原子核と言えば、地球の核からも、太陽ニュートリノと同様に膨大な量の素粒子が放出されております。これがウ神で、昇竜に対応します。

 地球からのエネルギーは、龍脈で、九頭龍など、ものすごいパワーがあることも、昨年の今頃はメルマガの中心テーマでありました。

 膨大に降り注ぐ太陽ニュートリノは、ア神の天から降るエネルギーで、降龍に対応しています。


 上記の二人の科学者は、フトマニ図が、原子やニュートリノの現象を表しているとは、夢にも思わないでしょう。この存在すら知らないと思います。

 もしも、これが、「こじつけ」としたら、すごい「こじつけ」になります。
 たとえ偽書としても、1998年6月5日以降に書かれたとすれば、すべてがわかって書いたことになりますから、インチキになりますが・・・。

 少なくとも、江戸時代に書かれた!とすれば、それは明らかに、何千年も前からあった資料を写したことになります。


 古代には、現代よりも進んだ科学があったからです。

 能望の音の響きが起こす奇跡も、現代の科学では足元にも及びませんから、明らかに、はるかに進んだ叡智があったのです。


 フトマニ図の本質を知る人はまだまだ限られた人になります。
 私がいくら力説したところで、耳を傾けてくれる人はほんの少数の人に限られると思います。

 しかし、耳を傾けてくれた人は、フトマニ図を意識して下さい。
 エネルギーのレベルが違いますから、それだけでも、恩恵が与えられると思います。

 二人の科学者には、幸運を呼び込み神がかり的な奇跡が起きているのです。

 極微の世界に意識を向ける!行為そのものが奇跡を起こしているのかも知れません。


 さて、これは私の勝手な考えなのですが、昼と夜を考えると、昼間は、地球の核からの素粒子と、太陽ニュートリノと、相殺されるとすると、その影響はそんなに受けない!と考えました。

 ところが、夜になると、地球の核からの素粒子と、太陽から突き抜けて来たニュートリノとで、ダブルの影響を受けます。

 このダブルのパワーが『幸せの和』と同調するので、睡眠や病気に関する、奇跡の体験が多いのかも知れません。


 ニュートリノは、地球でも通過するそうですから、太陽ニュートリノは、子供である地球に光りの他にも、膨大なニュートリノという素粒子を与えているのかも知れません。

 そして、地球は、私達人類に、つまり、母なる大地は我々子供達に、生命の源になる根源のエネルギーを与えてくれているのではないでしょうか?

 銀河の中心からも宇宙線が放出されている!ということですから、2000億もある太陽のような恒星に母なる銀河が、エネルギーを与えているのかも知れません。

 一般に、夜は、睡眠をとり、脳を休めて休息の時間になります。
 夜に睡眠をとる!というのは、ニュートリノのレベルで考えると、別の目的があるように思えてきます。

 フトマニ図の真ん中に、降龍と昇龍が、つまり、父と母がいて、森羅万象すべてが産まれるのですから、目に見える世界の背後でも何かの意図で、重要なことが行われているのかも知れません。


 そこで、私達ができる重要なことは、意識を向けることです。
 ニュートリノのレベルで考えると、私達の意識は偉大なものになります。


 昼間は、太陽→自分←地球とイメージして、丹田の一点に意識を集める。
 これは、合一になりますから、最高のパワーが発揮されます。

 夜は、自分←地球←太陽とイメージして、同じように丹田の一点に意識を集めるのです。

 そして、太陽にも地球にも感謝の気持ちを贈るのです。
 
 フトマニ図を意識して、降龍と昇龍を実践して感謝の念を深めても、天と地のニュートリノの好影響を受けることと思います。
 

 有り難う御座いました。


 ◎フトマニ図の名刺サイズは、まだプレゼントとして、差し上げておりますので、興味のある方は、この機会にご利用ください。※商品ご注文の際、備考欄に「フトマニの名刺希望」とお書き下さい。