シンクロ現象の意味するものは?

 現在のメルマガは、どのように理解したらよいのか?
と、意味不明な方が、何人かおられるようです。

 最近、このメルマガを読まれた方々も、戸惑っておられると思いますので、今までの経緯を説明します。


 今年の、2月29日の昼間のメルマガ(環境問題解決PR版)で、3年前の2月28日のメルマガを配信しました。
 
 2005年2月28日⇒2008年2月28日

その中味は、3年前にも、あり得ないシンクロ現象が起きた内容でした。

 四国八十八霊場のお寺と、『幸せの和』や能望、そして、奇跡の水などが、シンクロしていて・・・・。

 さらに、「パワーかフォースか」の本の、それぞれの章や、意識レベルまでも、ぴったりと、一致していたのです。 

 全然関係ないのに、1200年間も隔てて、しかも、東洋と西洋なのに、3つが、3つともトリプルにシンクロしているのですから、驚きました。


このシンクロ現象のことは、能望のCDの冊子にも、詳しく紹介しております。
///////////

四国八十八霊場
・・・・・・
20番のお寺は、
胎蔵界のマンダラ⇒『幸せの和

21番のお寺は、
空海が100万遍唱えてたところ⇒能望

22番のお寺は、
病に効く弘法の水⇒奇跡の水、
・・・・・・
それぞれ、3つが対応しているのです。


不思議な感覚になり、「パワーかフォースか」の本での意識レベルも対応させてみました。

パワーかフォースか」の本の、20章、21章、22章、のエネルギーレベルが890、870、860、と、この本の平均は、810ですから、ここの部分が特に、目だってレベルが高いのです。

20章、意識の進化
21章、「意識そのもの」の研究
22章、スピリチュアルな葛藤

////////////
と、それぞれの数に、本の内容も対応してシンクロしているのです。


 そして、今回も、3年前と同じパターンのシンクロが起きているので、メルマガに順を追って紹介していたのです。

 このような、シンクロ現象があっても、現代の多くの人が関心があるのは、それが一体、自分とどう関係するの??

 それが、どのように自分の利益につながるの?と、言うことになると思います。


 いくつか頂いた質問のメールからも、そんなことで、「お金」になるの? 誰が考えても、『幸せの和』が売れるわけがない!売れても一時的なもの!というような、ニュアンスもありました。

 「いくらすごいシンクロだって、それがどうしたの?」

 という、物事を深く考えないで、大切なものを見逃している感じを受けました。


 三次元の現実の社会で考えたら、『幸せの和』を売るのは、本当に奇跡のようなことです。

 誰が考えても、1000人の人が集まって考えても、一人も、売ろうとはしない!と、思います。

 これは、大多数の人が、目には見えない本当の世界を無視しているので、片方の不安定な世界しか相手にしていないからなのです。

ABC⇒A→B→C
の具現化の図の、原因となるABCを無視して、結果であるA→B→Cしか眼中になく、原因のABCのフィルムを修正せずに、結果のスクリーンを、引っかいているだけなのです。

 けれども、『幸せの和』の波動は、原因のABCにも影響を及ぼしているので、現実にも売れていて、日本全国で、あり得ない多くの奇跡が頻繁に起きており、それが5年間も続いているのです。


 日本広しと言えども、5年間も、丸い円だけを、朝から晩まで、ひたすら書き続けている馬鹿は、いないと思います。

 しかも、あきもせず、毎日、挑戦するつもりで、夢中になって取り組んでいるのですから、馬鹿なのか、気が触れているのか?

 これも通常の常識では、考えられないことでしょう。

 馬鹿に成り切る!という言葉がありますが、こんな馬鹿が日本に一人くらい、いてもいいと思います。


 3年書いても、5年書いても、何十万枚書いても、同じ円は書けません。

 円には、過去も未来も、時空を超越した無限の世界が広がっています。

 現在の今の瞬間に思いを込めて書いた円には、過去も未来も、森羅万象、そして、次元を超越したすべの世界が入っているように思えてきます。


 今まで書いてきた50万枚以上のすべての円の情報の蓄積が、今の瞬間に書いた円にも含まれるのですから、全身全霊を込めて書き上げるのです。

 今の瞬間に、最大限の意識を集中すると、その円には神が宿り、過去も未来も、望ましき波動に変えることができるのです。

 一瞬、一瞬の今の時間をとらえた円だから、活き活きとした命が宿るのです。ですから、どの円も子供のように可愛いいのです。

 この思いがあるから、多くの皆さんに感動を頂けて、奇跡が起きて、感謝される!と、確信しております。

 
 このように、『幸せの和』は、奇跡の円ですから、多くの人の幸せを考えて売ろうと取り組まれている人には奇跡が起きているのです。

 『幸せの和』の売り上げばかりでなく、すべての面で、奇跡の結果が出て来るのです。


 『幸せの和』は、宇宙そのものを書いた銀河の渦です。

 私たちが宇宙と同調していれば、シンクロニシティを経験します。

 私たちの意識が宇宙の波動とより強くつながっていれば、偶然の一致や同時に起こる望ましい出来事をより多く経験するのです。

 『幸せの和』と意識を同調することは、宇宙と同調することにもなるのです。

 望ましき、偶然の一致は、宇宙からの、そして、あなたの魂からのメッセージでもあるのです。

 あなたが自分の魂に意識的に気づいている時、すべての現象を奇跡として経験するのです。

 ですから、『幸せの和』とあなたの意識を同調してください!と、いつも言うのです。


 こんな説明で、納得頂けたでしょうか?

 現在の、シンクロ現象は、3年前と同じパターンの再現で、8〜16までの「原子」に関する数字と、「パワーかフォースか」の本の、8章から16章、そして、四国八十八霊場の8番目〜16番目のお寺とのシンクロになっていて、それを検証しているのです。

 3年前は、三つでしたが、今回は六つのシンクロですから、3年前の2倍の奇跡になります。

 今回は、10のマイナス8乗の命数に関連した、「塵沙大王」=「深沙大将」と、原子の構造のフトマニ図という、ダブルでのメッセージがありました。

 超がつく、あり得ない超奇跡が頻繁に起きると思いますので、しっかりご理解されて、このメルマガの奇跡の波動に意識を合わせて下さい。



 さて、前置きが長くなりましたが、今回は、14章とのシンクロを検証します。

===========

●10のマイナス14乗
中性子の大きさ
14章の意識レベル870

===========

 この章も、870ですから非常に高く、空海と同じ意識レベルになります。

 中性子は、中性子爆弾という言葉もありますから、エネルギーが高いのがわかります。

 さて、本の14章のタイトルは、「芸術に現れるパワー」となっております。

 ここでは、
 芸術は、人間のスピリット(精神)が蒸留水のごとく洗練されて得られた表現であり、形として現れるすべてのものに通ずることができます。
 と、書いてあります。

 そして、ミケランジェロの例を紹介して、芸術的なインスピレーションによって驚くべきABCをひらめきました。

 そして、芸術的なテクニックを通じて彼は、今日「最後の審判」として、知られているA→B→Cを具現化したのです。

 と、見えない世界から、私達の世界への具現化の図式が書かれています。


 ところで、中性子=意識=調和となっていました。

 陽子のところでも、宇宙の働きについて説明しましたが、中性子はその働きを、より一層高める働きがあるようです。

////////////

 宇宙には「物事を結合させる」働き、つまり、「物事を調和させる」働きがあります。

 森羅万象の創造の源、あらゆるものが創造される統一場は、あらゆるものを創造できる神の領域でもあります。

 これが、小宇宙である人体の中心の丹田にあり、その奥の一点の原子にあり、さらに、その奥の原子核にあり、さらに、その奥のミクロの命数にあるのです。

 ですから、これらを順番に納得できるように意識し、「大いなる自己」に委ねる事が、意識の変容を促し、奇跡を起こすことができるのです。

///////////

 偉大な芸術とは、人間の経験のみならず、私達の暮らしている世界の秩序のある本質も引き出してくれます。

 これぞ私たちが「美」と呼んでいるものなのです。

 理論物理学者がカオスとみなすものの中に、芸術家は秩序を見つけます。

 と、本には書いてありますので、「秩序」とは、「物事を結合させる」働きでもあり、「物事を調和させる」働きでもあります。

 原子の中の無限の空間に、エネルギーと情報の波があり、それがいつも揺らいでいて、物質化の命令を待っているのです。

 その命令の意識に、同調するのが、中性子であり、陽子と結合して、電子にエネルギーを送り、物質化するのではないでしょうか?

 だから、中性子=意識=調和となるように思われます。


 さて、意識レベルがあまりにも高く、しかも、空海と同じなので、八十八霊場の14番目のお寺が気になりますが、調べて見ます。

 14番目は、常楽寺というお寺で、本尊が「弥勒菩薩」となっております。

 弘法大師が修禅をした際、弥勒菩薩が出現し、堂宇を建立したといわれ、四国八十八霊場で、唯一の「弥勒菩薩」を本尊とするお寺である!と、説明があります。

 四国八十八霊場で、唯一の「弥勒菩薩」となれば、ミロクの世ですから、日月神示にも、フトマニ図にも、現代の世の中にも関係が大有りになってきます。


 長くなりましたので、この続きは次回に致します。


 有り難う御座いました。