心身共にすっきりと意識は澄んでニュートラルな状態に

 先週末は、爆弾低気圧が、北海道ばかりでなく、本州の広い範囲に被害をもたらしました。

 兵庫県の方から、このようなメッセージを頂きましたが、関西にも雪が降ったのですね。

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メッセージ:

フトマニ図お願いします。報告。雪道から普通の道に出たら凍っていて滑って背中と後頭部を打ち脳震盪をおこしたけど、夜、背中に九頭竜の色紙を敷いて寝るように言われて、そうすると、翌朝背中の痛みが取れてました。
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 慣れない雪ですから、くれぐれも注意をなされて下さい。
九頭龍の色紙なら、ものすごいパワーで、自然治癒力を高めてくれます。

 メッセージ有り難う御座いました。


 今日の天気は台風一過のように、澄み渡る青空に、お日様が祝福してくれるかのように輝いておりました。

 厳しい冬も、もう少しで春になります。


 さて、若い人から、素直な気持ちでの感謝感激のお礼のメールを頂きました。

 大阪大学の4年生ということで、エネルギーを純粋に感じて頂き嬉しいことです。

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突然のメール失礼いたします。

何処にメールを送ったら良いかわからず、ここに送ってしまいました。

申し遅れましたが、私、大阪大学の4年生の○○と申します。
先日、スパイラルシートを注文させていただき、昨日届き、早速やらせていただきました。

やってみると、直ぐに龍が滝のような強烈な流れに乗ってくるようなイメージと共に、大きなエネルギーが身体を取り巻き、体中を行き来するかのような感覚に見舞われ、終えてみると、心身共にすっきりと意識は澄んでニュートラルな状態になるのが実感させてもらえました。

それだけで、何か大きな感動とでもいうべき何かだったのですが、今回失礼ながら、急にメールさせていただいたのは、それと一緒に何年か前に読んだ本のイメージが昇龍、降龍のイメージと結びついたからなのです。

メルマガも最近拝読させていただけなく、情報には疎いものですから、もうご存知かも知れませんが、「波動の法則」という本があり、数年前読んだときには、内容がかなり飛躍された内容で、よく分からなかったのですが、今回、スパイラルシートでイメージが出ましたので、もう一度読み返してみようと思い、いざ見てみると、その内容が今回はクリアーに入ってきて、前回よりは理解できた気がしたのです。

その中で、著者の足立育郎さんが申されているのには、原子の構成要素は以下のような役割をもたれているということなのです。

中性子=意識=調和
陽子=意志=愛

陽子は大自然の愛そのもので、中性子は人間の意識、つまりは感情を含んでいるものであり、原子核はこれら二つが調和していく事で、より高い周波数で振動できるのだそうです。

より高い周波数というのは、「パワーかフォースか
」でいえば、意識レベルであり、足立さんもエネルギー数、つまりは波動の振動数の発想をされているようです。そして、驚いたのは次のことなのです。

足立さんによると、電子自体のエネルギーはゼロになるように設定されていて、14.5回転ずつ右回り、左回りし、出たり入ったりする事によって、常にエネルギーがゼロになるように設定されており、その例として、本書では電流が例に出されていますが、電流の電子はサブであり、基本的には、中性子の移動になるようなのです。


これが、最近、「人間の身体の中を流れる電気信号には意識が乗るのだから、もう少しで祈り(意乗り)は科学的に実証可能になり、意識、想いが現実を作っていき、宗教(ここでは信仰というべきですが)と科学のいがみ合い、両者への先入観は無くなり、それらが互いに支えあった心の科学、想いの科学が、科学万能主義に陥ってしまった現代人への心と世界の平穏をもたらすのではないか」と思っていたことに応援をいただけたような気がして嬉しかったのです。

また、さらに感動した事に、電子には、現実化の役割があるようなのです。ここで、スパイラルシートのイメージとも本格的に結びつきました。

降龍、昇竜を上下に重ねると、立体的にイメージされた電子のイメージと重なるのです。

また、エネルギーのもとであるクオークも実際は物質ではなく、OCTSTOP(オクツトップ)という物質の回転運動により生まれているエネルギーであるとされていて、全てのモノが螺旋を描きながら、ダンスでも踊るかのようにエネルギーを生む様子が電子のイメージから派生しました。

スパイラルシートの説明を読んだときには、よく分からなかったのですが、実際やってみると、想いの現実化、願望達成へのプロセスがこんなにもはっきりと示されていた事に驚き感動しました。

有り難うございます。


何か取りとめもないメールになってしまいましたが、スパイラルシートの理論と、実践により生まれるエネルギーに感動し、感激し、「想いの科学」がだんだんと実証可能なものになって来るのでは無いかという何とも言われぬ喜びに圧倒され、何かお礼を申し上げたく、メールを送ってしまいました。

感謝感激のお礼を申し上げると同時に、突然のメールによる失礼お詫び申し上げます。

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 メール有り難う御座いました。

 確か、足立育郎さんは、「あるがままに生きる」の本を書いた、足立幸子さんのお兄さんだと認識しておりました。
 
 足立幸子さんが書かれた絵や図が、『幸せの和』と同じような働きをするので、参考のためにと、読者の方に送って頂いたので、このメルマガにも紹介いたしました。


 「あるがままに生きる」の本の内容も、私の考えや『幸せの和』にシンクロしているところが多いので、驚かれて、私のところに送って頂いたのです。

 足立幸子さんは、40代の若さで他界されたので、お兄さんが、妹さんの遺志を継がれて、波動のエネルギーを科学的に分析されているとの認識もありました。


 足立育郎さんの図は、菊の紋章の様な、図柄だったを覚えております。

 今考えると、フトマニ図からの由来の天皇家の菊の紋章と同じですね。
原子の構造についての説明もありましたが、私も、その当時は、現在ほど、深いレベルでの理解には至っておりませんでした。


>原子の構成要素は以下のような役割をもたれているということなのです。

中性子=意識=調和
>陽子=意志=愛

>陽子は大自然の愛そのもので、中性子は人間の意識、つまりは感情を含んでいるものであり、原子核はこれら二つが調和していく事で、より高い周波数で振動できるのだそうです。


 ○これは、古代の日本民族が考えていたことと類似しております。

 量子力学に「コヒーレンス」という言葉があります。この言葉の意味は「原子粒子内における共同歩調能力」の意になります。

 この共同歩調能力を高めるのが意識のレベルであり、氣のエネルギーだと思います。

 >電子自体のエネルギーはゼロになる。

 というのも、ゼロポイントフィールドという概念がありますから、非常に良くわかります。

 
 専門家ではないので、漠然としておりますが、渦巻きや螺旋が、人の意識を増幅し、夢や願いの物質化や現実化に寄与することは、確かなことです。

 感謝の気持ちや畏敬の念を深めることも、意識のレベルを高めることになりますから、物質化や現実化に大いに寄与することになります。


 私がアカシックで、判定していると、「塵沙大王」=「深沙大将」という妖怪のような、鬼神が出現したのも・・・。

 フトマニ図の関連した本を送って頂き、フトマニ図の鮮明な夢を見たのも・・・。

 そして、足立育郎さんの情報も・・・。

 すべてが、原子に関連していることになります。

 沙と塵は、命数の10のマイナス8乗と9乗、原子の大きさは、約1億分の1センチメートル=10のマイナス8乗cmです。その単位は、沙(しゃ)です。


 原子核の大きさは、原子のさらに、1万分の1の大きさですから、これは、10のマイナス12乗cmとなります。

 10のマイナス12乗の単位は、漠(ばく)です。

 塵沙大王は、砂漠の主ですから、獏も大いに関連があります。


 そして、フトマニ図は、原子の周期表であり、原子の構造そのものでもある!と言う説ですから、関連があるのです。

 さらに、中性子=意識=調和で、陽子=意志=愛とは、素晴らしい考えです。

 恐らく、これは、古代の日本人も同じように考えていたと思われます。

 
 原子の「原」の漢字の中には、泉がありますから、原子の中から泉のように物質が生じてくるものと思われます。

 
 私は科学者ではないので、エネルギーレベルを測定して、真実を探って、直感に頼る以外に方法がありません。

 そして、皆様から色々な情報を教えて頂いて、このような領域まで、やっと到達することができた!というのが正直なところです。


 若い人の、新鮮で純粋な思考は大変参考になります。こちらこそ感謝致します。

 これからも、ご意見などお聞かせ下さい。


 有り難う御座いました。


フトマニ図の名刺サイズは、まだプレゼントとして、差し上げておりますので、興味のある方は、この機会にご利用ください。