スパイラルシートについての質問
スパイラルシートについての質問を頂きました。
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スパイラルシートの降龍を2ヶ月程続けましたが、どのタイミングで昇龍に進めば良いのでしょうか?
さらに成龍に進むのはどうしたら良いのでしょうか?
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多くの皆さんも、そろそろ、昇龍に取り組まれる頃だと思います。
降龍を2ヶ月も続けられたら、内臓も腸も快調になったと思われます。
寒い季節には、エネルギーの高まり、と体温の上昇が何よりです。
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≪丹田のあたりに燃えるような熱さを感じる時があり・・≫
というメッセージを頂きました。
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いつもありがとうございます。
降龍の練習をしていますがまだまだです。
けれど時々丹田のあたりに燃えるような熱さを感じる時があり楽しみながらやっています。
降龍の名刺サイズをお願い致します。
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メッセージ有り難う御座いました。
>けれど時々丹田のあたりに燃えるような熱さを感じる時があり楽しみながらやっています。
この「熱さを感じる」エネルギーの感覚が大切なのです。
これこそ、降龍の練習の最大の目的なのです。
楽しみながら続けることが、良い結果を招きます。
さらに練習を重ねると、さらなるエネルギーの感覚が高まってシンクロや奇跡の現象が起きてきますから、がんばってください。
私も、スパイラルで、エネルギーの高まりを実感しています。
始めた頃は、あまりにも熱い感覚になるので、50℃以上もあるように思いました。
実際にはそんな温度だったら細胞が破壊されるので、もっと低いと思いますが、火がついたような感覚になります。
最初に、お腹周りの丹田と、腰の周りの仙骨が異常に熱くなります。
この熱のエネルギーなら、ガンや様々な難病、そして、切断されている神経系統など、あらゆることが可能のように思いました。
もちろん、高いエネルギーなので、次元を超越して、望ましき未来の現実化も、誰もが可能となると、確信しております。
その根源には何があるのか、多くの人にもわかりやすい説明ができればと思い、調べていたら、腸には、100兆の生命が宿っていることがわかってきました。
腸に関しては、今まで、漠然とした知識を持っていましたが、スパイラルのエネルギーは、チャクラを開いた時のエネルギーとは、違っていたので、腸内に共生している100兆の生命に、注目してみたのです。
臍下丹田の中心から放射されるエネルギーは、100兆の生命が持っている1500兆のDNAの渦巻きに働きかけ増幅し、この燃えるような熱さを感じる事と認識しています。
100兆の生命の一つの大きさは約1ミクロン(1000分の1ミリ)と、小さなものですが、DNAの大きさは、500000分の1ミリですから、はるかに小さく、500分の1の大きさになります。
ですから、100兆の生命の中に、1500兆のDNAが含まれていても何の不思議もありません。
ミクロの命数を意識するようになってから、目に見えないような些細なものが、私達の生命に、さらに運命にも、大きな影響を与えていることに気づかされたのです。
私達の体内に宿る100兆の生命は、医学的に分析されているだけでも今のところ、14の働きをする事がわかっています。
大まかに、まとめてみると
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・抗ガン作用があり、あらゆる病気を治す免疫力を活性化する。
・血液を浄化し、病氣に罹らない丈夫な体にする。
・脳の神経伝達物質を活性化し、頭脳を明晰にする。
・各種酵素やホルモン・ビタミンを生成する。
・脂質の代謝を活性化し、理想の体型を作る。
・老化を防ぎ若返りを促進する。
・体内のエネルギーの10%を生産する。
・消化・吸収機能を高める
・感染防御をし、病原菌から体を守る。
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体内のエネルギーの生産者は、ミトコンドリアです。
その数は、60兆×数百個ですから、300個とすると、約2京になり、体内のエネルギーの90%をミトコンドリアが生産すると、つじつまが合ってきます。
それにしても、体内には100兆の生命が共生していて、体内のエネルギーの10%も、供給してくれているということだけでも、素晴らしいことです。
このエネルギーの有効活用が、これらの働きを強化し、私達の運命も好転するのは明らかです。
1500兆のDNAの渦巻きのエネルギーの増幅は、全身の細胞のエネルギーにも影響を与えます。
それでなければ、上のような働きにはなりません。
白隠禅師は、臍下丹田のことを、氣海丹田と呼びましたが、氣のエネルギーの海ですから、海のように無尽蔵に氣のエネルギーがあるところ!という意味になります。
100兆の生命のエネルギーは、何層ものオーラにも敏感に反応していますから、無限の宇宙にも、五次元の高次元にも通じているのは明らかです。
能望の実践とともに、スパイラルの実践は、100兆の生命のエネルギーの有効活用あるいは、統合化をすることにもなるのです。
松果体には、奇跡のホルモンといわれる「メラトニン」が含まれていて、メラトニンは不老長寿のホルモンとして注目されています。
メラトニンは、脳・松果体・腸で、たんぱく質の成分であるトリプトファンからセロトニンを経て作られる、ということですから、
松果体ばかりではなく、腸でも、メラトニンが作られるのですから、ますます、深いつながりがわかります。
さらに、「メラトニン」には優れた抗酸化作用、免疫増強作用があることも知られております。
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免疫力や抗酸化力を高めると同時に、様々な機序での抗がん活性が報告されており、進行がんにおいて延命効果を示す臨床試験の結果も多く発表されています。1日10〜20mg程度の摂取(就寝時)は、抗老化作用やがん予防効果が期待できます。
がん治療には1日10mgから40mgが使用され、多くのがんで有効性が報告されています。
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◎能望の実践や『幸せの和』での松果体の振動で、脳内ホルモンであるメラトニンが、放出して、このサイトの効果と同じ体験談をたくさん頂きましたが、臨床試験の結果と同じこともうなずけます。
能望の実践や、松果体の振動を意識しながらCDを聞くだけでも、体調が良くなる体験をたくさん頂いておりますから、メラトニンが大量に放出していることがわかります。
今までの皆様の多くの体験談から、その真相が次々と明らかになってきます。
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メラトニンは子供の頃は多量に分泌されますが、思春期をすぎると急激に分泌量が減り、年齢とともにさらに減っていきます。
子供は夜になると自然に眠り、年寄りは睡眠時間が短くなって不眠症や時差ボケになりやすいのは、メラトニンの量が少ないからだという考えもあります。
メラトニンの体内量が増えれば若返られるのではという議論が起き、マウスで実験したところ、30%くらいの寿命が伸びるというデータが出ました。他にもぼけ防止やがん予防効果などの作用が認められ、アメリカでは抗老化ホルモンとして一気にブームになってしまいました
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◎メラトニンは子供の頃は多量に分泌されますが・・・。と書いておりますが『幸せの和』を枕元に置いて睡眠をとると、子供の頃のように、ぐっすり眠れて、目覚めがさわやかになります!と、多くの体験談を頂きました。
初期のころは、子供の頃のように、ぐっすり眠れて、目覚めがさわやかになります。という体験が、100件以上も寄せられたと思います。
これは、明らかに、能望の実践や『幸せの和』での松果体の振動によりメラトニンが大量に放出されたのです。
メラトニンの体内量が増えれば若返られる!
マウスの実験で、30%くらいの寿命が伸びるというデータ!
これも、能望の実践や『幸せの和』での松果体の振動が、メラトニンの体内量が増えますので、ますます多くの人にお勧めしたいと思います。
メラトニンは、腸からも分泌されるとのことですから、降龍の実践でも、大量に分泌しているようです。
喜びと至福の境地に至るのは、腸からのメラトニンの分泌と、連動している松果体からの、メラトニンを初めとするドーパミンなどの脳内ホルモンの分泌が、考えられます。
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さて、昇龍に進むタイミングは、命数をすらすら覚えたら進んで下さい。
降龍→昇龍→降龍→昇龍→降龍→昇龍→降龍→昇龍と何度も繰り返し、弾みをつけて、成龍に進みます。
すべて、眠っている遺伝子をONにするのが目的ですから、それぞれの説明通りに取り組めば、ミクロの命数が活躍します。
原子の1億分の1のさらに1億分の1というサイズのミクロの世界です。
ここでは、シンクロ現象が100%起きています。
人間が意識を向ければ、波が粒子にかわるのです。
1億分の1も疑いもなく、現実化している自分の望ましき姿をイメージして下さい。