降龍とは

降龍とは

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降龍とありますが初めて見る言葉なので何なのか分かりません。

能望とは違うのですね。
降龍の実践とは一体なんでしょうか?

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メール有り難う御座いました。

 早速お答えします。

降龍の実践とは一体なんでしょうか?

スパイラルシートの中にある、ミクロの命数と渦巻きのエネルギーを利用した、手法の実践です。

 スパイラルシートには、降龍⇒昇龍⇒成龍の三龍があり、降龍は、最初に、自分自身も含めて自分の周りに起こるマイナスの現象を沈めるためのツールです。

 瞬時に視力が向上する、体温が上がる、風邪が信じられない速さで治る!とか、次元の違う現象が起きています。

 薬などは一切使わないので、薬事法には触れないと思いますが、意識の働きで、薬の何十倍も効果のあるホルモンや神経伝達物質を体内で生み出すので、望ましき現実を招いているのです。

 副作用一切なし、奇跡のホルモンやエネルギーですから、次元を超越した、奇跡が起きているのです。

 ですから、免疫力が、信じられないレベルまで、高まることがわかります。

 前回のメルマガでは、降龍で、チャクラやオーラに働きかける説明をしましたが、さらに、もっとすごい理由があります。

 ABC⇒A→B→C この図式は、見えない世界で起きた原因のABCが、三次元の私達の目に見える世界で、起きるA→B→Cの現象の因果関係になります。

 この図式にミクロの命数をあてはめて見ると・・・。

 ABCは、10のマイナス24乗、10のマイナス23乗、10のマイナス22乗の高次元の世界で、10のマイナス21乗→マイナス20乗→マイナス19乗は、三次元の現象が起きる世界になります。

 量子物理学では、素粒子の波が、物質化する時間が10のマイナス23乗秒ということですから、これにシンクロしている、 阿頼耶と阿摩羅、そして、

 
 お釈迦様の産みの母親の名は、「摩耶」と言います。10のマイナス22乗の阿頼耶(あらや)と10のマイナス23乗の阿摩羅(あまら)の中に、この漢字が見られます。

 これは偶然とは思われません。このことからも、阿頼耶と阿摩羅は、高次元の創造の場であることがわかります。

 お釈迦様がこの世から旅立って行った所が、涅槃寂静ですから、

 阿頼耶(あらや)⇒阿摩羅(あまら)⇒涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)の世界は森羅万象のあらゆものや情報が創造される世界なのです。

 時間と空間を超越した、無限のエネルギーの場でもあります。

 この世界に通じているのは私達の意識です。渦巻きの回転のエネルギーを利用して、何度も何度も、ABCの世界に働きかけるのが、スパイラルシートなのです。