三つのエネルギーが高まる音の響き

 昨日、私の事務所に、60歳の男性が訪ねてきました。

 彼は、某新聞社の新聞記者をされていたそうで、58歳の
最愛の奥さんを、昨年癌で亡くされたそうです。

 今までは、東京に住んでいて、奥さんの看病のために
会社をやめ、ふるさとの札幌に帰り、奥さんを看取られた
そうです。

 「長年企業戦士だったので、好き勝手なことばかり
してきたので、女房には申し分けなくて、病気を治すために
できる限りのことをしました。」

 「60歳になるまで、感謝とか愛とか無縁の世界で生きて
きたので、色々学ぶことが多くて、」と、残念がって、
言っておりました。

 意識レベルや氣のエネルギーにも関心があり、色々と
質問されておりました。

 そして、彼は、宗教は嫌いなのに、空海だけには興味が
あるとのことで、能望に関しても、非常に興味を持たれて
いました。

 「気づく」ことに遅すぎることはないのですが、彼は
誰よりも、命の重さ、そして、深い愛と感謝に気づかれた
と思います。


 さて、老化と遺伝子と能望という関連から、過去の
メルマガを紹介します。

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以前、テレビ番組の中で、100歳の日野原重明先生が、

 「人間は誰もが素晴らしい遺伝子を持っています。
けれども、この素晴らしい遺伝子を眠らせております。

 老化や病気を促すような遺伝子をOFFにして、若返りや
健康を促すような良い遺伝子をONにするのです。」

 と、いうような内容を話されていました。

 100歳なのに現役で活躍され、普通の人よりも多忙な
日常を送られているのですから、一つ一つの言葉には
説得力があります。


 老化は眼や耳から初まり、筋肉や内臓の衰え、体力の
低下、エネルギーの低下、そして、脳の記憶力や思考力の
低下として現れてきます。

 ですから、眼や耳、脳の記憶力のエネルギーを高める
だけでも、かなりの老化が解消できるようです。

 その方法としては、昔からマントラと呼ばれている
音声の響きが実践されて、仏教ではお経でエネルギーを
高めて僧侶は長寿を実現してきました。


 私は、現在、能望、五十音、般若心経の大いなる真言
と、三つのエネルギーが高まる音の響きを持つことが
できました。

 初めは能望だけでしたが、五十音も大いなる真言
バランス良く唱えて、老化に対抗して行こうと思っています。

 特に、昔から般若心経は多くの人に唱えられ、
意識レベルも900と高く、色々な効能があったから
現代でも多くの人が唱えられていることと思います。

 そのせいなのか「般若心経の大いなる真言」は、
すぐにエネルギーが高まります。

 PCに文字を打っていて肩が凝ってきたら、この真言
2〜3回唱えると肩が楽になってきます。

 これは有り難いことです。

 この真言でも、長息で母音を伸ばしながら肺の
炭酸ガスを吐き出す事ができます。

 徹底的に炭酸ガスを吐き出します。声音と共に肺に
溜まっている炭酸ガスを限界まで吐き出します。

 後は自然と新鮮な空気が鼻から入ってきます。
肺に大量の酸素が取り入れられると、心臓の動脈血も
酸素が十分な健康な血液になるのです。

 通常の4倍〜5倍もの酸素が含まれた血液になるのです。

 この血液には大いなる真言からの氣のエネルギーも
大量に含まれております。

 そして、心臓から脳やすべての内臓器官、そして、
全身の細胞へ送られ元気になるのです。

 この一連の流れは、日野原重明先生の言っている
老化や病気を促すような遺伝子をOFFにして、若返りや
健康を促すような良い遺伝子をONにしているようです。

 奈良時代からお坊さんは平均寿命よりも20年〜30年
長寿で健康に生きられているそうですから、声音の
響きと呼吸法は健康で長生き、そしてエネルギー
アップの秘訣なのです。

・「能望」は浄化の働きがあり、運気が高まり叡智が
宿り富に恵まれます。

・「五十音」はエネルギーが高まり、短時間睡眠が可能
になり、健康増進に効果があります。

・「大いなる真言」は、エネルギーがすぐに高まります。
願望の達成や「お金」に結びつくようにも思われます。

 3つとも右脳に転換して、エネルギーも高まりますので、
それぞれのニーズに合わせて実践されるのが良いと
思います。

 左脳から右脳に転換して、エネルギーが高まる!と
いうのは、望ましい遺伝子・DNAをONにする秘訣だと
確信しております。

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 郡山女子大学の森 一教授(生物学)は、奈良時代からの
職業についての平均寿命を調査して、職業別平均寿命表を
発表しています。

 森教授の発表で、興味深いのは、遠く奈良、平安、
鎌倉、安土桃山時代から、近く江戸、明治、大正、昭和に
かけて、僧侶の長寿順位はいつもトップなのです。

 職業別平均寿命表では、各時代とも、平均寿命は20年以上も
お坊さんが長寿であったということがわかります。

 奈良時代以来1200年以上にわたって、今日にいたるまで、
他の職種よりも坊さんが長命だったのです。


 意識レベルの高いマントラを唱えると、つまり、
能望の実践で、理想的な呼吸法が出来るので、徹底的に
炭酸ガスを吐き出し、通常の4倍〜5倍もの酸素を取り入れる
ことができます。

 音声は金属音や倍音になり、だんだんと高くなるので、
10代、20代の若さの記憶を呼び戻し、若返りや健康を促す
遺伝子をONにするのです。

 この様に健康にも若返りにも役に立つ根拠があれば、
誰もが、能望の実践を根拠のない絵空事とは思わないでしょう。


 この様なビジネスでは、猛烈に唱えてエネルギーが
高まっている人だけが組織が拡大できて成功できるのです。

 能力開発の理論だけを教えている人達が、その人達は
セミナーなどもしているようですが、このプロジェクトに
参加を申しこまれたのですが、寸前で、自信がなくなったのか、
登録を断念しています

 それも、2〜3人の方が、申し込まれているのに未登録に
なっていますので、理論だけでは、成功の確信なんて、
ないのです。

 私だって、成功の確信がなかったら、皆様に迷惑がかかり、
自分の信頼もなくなるのですから、このようなプロジェクト
を企てません。

 みなさんが、成功できる唯一の方法は、感謝を深めて、
エネルギーを高めて、本来の自己=無限のパワーにつながる
ことです。

 そのための最良の方法が、能望の実践なのですから、
心の底から確信して、実践してください。


ありがとうございました。