メビウスの輪は、邪気を払い幸運を呼び寄せる!
メビウスの輪に関心のある方が多いので、仕事の合間に、以前紹介した本や、これに関するサイトを調べてみました。
この本を詳しく読むと、ハワイ大学の名誉教授は、何らかの障害がある人は、エネルギーが滞っていて生命力が落ちているので、∞(無限)の記号の形を体で、その流れを何回も繰返すことにより、癒しの効果が現れる!と説明されています。
現に、この方法は学習障害児を持つ子供達に使われているそうです。
∞の流れの形は、気功でも生命力を取り入れ、氣のエネルギーを蓄る非常に大切な型となっています。とも書いています。
これは、まさしく、スパイラルの降龍と昇龍を実践するのと同じことになります。
降龍で、病気が治るのも、氣のエネルギーが高まるのも、オーラを修復し、チャクラにエネルギーを補充するから!と、分析しておりました。
降龍は、すべてを吐き出す丹田呼吸とミクロの命数も併用しているので、涅槃寂静に至る意識は無=ゼロに至ることですから、その効果は何倍にも高まりますが・・・。
これは、∞(無限)の記号=メビウスの輪の気功と同じ原理でもありますので、スパイラルの効果には、ますます確信が持てます。
それにしても、 ∞=メビウスの輪から、スパイラルの降龍と昇龍が関連してくるとは、驚きです。
このハワイ大学の教授が、氣のエネルギーの流れに詳しいのは、何十年か前にハワイ大学で、合気道の大家である藤平光一先生に合気道を学んだことがあり・・・。
藤平先生も氣のエネルギーというのは、8の字に流れると、言っていたのを覚えていました。と、書いてあります。
藤平光一先生とは、心身統一の合気道の開祖で、王選手が一本足打法に開眼することができたのも、ホームランの世界記録を達成できたのも、この先生に指導を受けたからなのです。
王選手は、臍下丹田に氣のエネルギーを集中させて、心身を統一して、数々の奇跡を起こしています。
前回のWBCの優勝監督でもありましたから、関連してきます。
これも、繋がっていますので、どんどん結びついてきます。
======
∞(無限)の記号=メビウスの輪は、魔法の様な力を持っていて、すべてのものをダイナミックに結びつける力があります。
∞=メビウスの輪には統合の原理があり、愛の原理でもあるそうです。
======
『幸せの和』の中に愛の文字を書いて、その文字の心の中に、∞(無限)の記号=メビウスの輪を入れただけで、どんどんつながって統合されてきます。
皆様も意識して下さい。愛の文字の意識だけでも、感謝を深めることと同じレベルの効果があります。
スパイラルも、∞=メビウスの輪も、回転の渦の一種ですから、『幸せの和』もその仲間になり、すべてがエネルギーで、結びついていることになります。
すべてにシンクロニシティ(意味ある偶然の一致)が起るのは、・前進・幸運・発展・良い未来・過去の良い出来事が未来につながる等々・・・・。
渦のエネルギーが循環する統合の原理や愛の原理があるので、幸運なシンクロニシティが良い流れを呼び込むのです。
インターネットで、メビウスの輪を調べると、
「メビウス」は、1790-1868に生きたドイツ人の天文学者・数学者の名前です。数学の記号で「無限大」は「∞」。
メビウスさんは、この記号から、メビウスの輪を発案したと言われています。
そして、いくつかのサイトにはこの形は、邪気を払い、幸運を呼び寄せる!というのがありました。
中には、メビウスの輪を使って、宇宙エネルギーの操作ができる!というのもあり。
ある人はこの輪の中に神の文字とともに、お金の絵を描きました。(写真でもOK)これまた不思議ですが、今まで以上にお金の巡りが良くなってきました。
この人は基本浄霊が済んでいたので効果が早かったのですが。このように人だけでなく、他のものにも活用できますので使ってみてください。
と、ありますので、メビウスの輪はやはり、邪気を払い正常な氣のエネルギーを高める働きがあるようです。
ところで、直江兼続は、1560年生まれで、1600年には、戦場で戦っていましたから、兼続の兜の前立てが本当ならば、メビウスよりも、200年も前に、この形からの恩恵を受けていたことになります。
兼続の兜の前立てがメビウスの輪とわかるのは、片方の○の中に文字が入っていて、立体であることを示している点にあります。
心の中にはメビウスの輪があり、この世とあの世を繋いでいる虹の架け橋の役目をしています。
純粋な無償の愛の中で、この世とあの世がつながるのです。
有り難う御座います。