「あいうえお」の呼吸法を実践していたら、突然、何とも言えない至福
『幸せ文庫』に沢山のお申し込み有り難うございました。
私事ですが、短期間でこれだけ連続して書いたら、肩こりや指が痛くて悲鳴を上げているところですが、正常なのは不思議です。
いまだに、短時間睡眠でも疲れが取れて、朝はすっきりと目ざめ,ます。
なぜか四十八神が味方についてくれているような氣がします。
四十八神の神が「内なる神」を呼び起こしてくれているのでしょうか。有り難い事です。
皆さんも、脳に90%増の栄養を与えて、パワーアップを体験されて下さい。
夏バテ対策として、疲労感だけでも、解消して下さい。
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早速ですが、KAIさんから、メッセージを頂きました。
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鈴木塾長
お世話になっております。KAIです。
『「あいうえお」で、五次元・成功革命』を申し込みさせて頂きます。
その後、「あいうえお」の呼吸法を実践しておりましたら、突然、何とも言えない至福感に満たされて、
「大丈夫だよ」「心配しなくてもいいよ」という思いが自分の内面から(声ではない)聞こえてくるという体験をしました。
それも、今までにないくらいに強い感情というか意志を伴って、そうした思いが湧き上がってきたのです。
ほんの一瞬でしたが、素晴らしい体験をさせて頂きました。
これからも継続して取り組めば、もっと素晴らしい体験ができるのではないかと思います。
有難う御座います。
ところで、不思議なシンクロがありましたので、ご報告申し上げます。
アメリカの心理学者にウエイン・ダイアー博士という人がいます。
日本でも、ダイアー博士の著書が上智大学の渡部昇一さんによって紹介されていますね。
偶然、ダイアー博士について詳しく知る機会を得ました。
そして、熱心に瞑想することを勧めているようなのですが、その方法というのは、呼吸法とともに「アー」という発声や「オーム(私には、オー、ウーと聞こえます。)」という発声を取り入れているのです。
この方法は、アメリカのNightingale-Conant社で発売されているオーディオ・プログラムで知りました。私の拙い英語力での理解ですので、もっと詳しく知れないのが残念です。
しかしながら、興味深いことに、オーディオ・プログラムを聞いていると、「アー」の発声の誘導のところで、
"This is a sound of Creation."といっているのです。
「ア」の音が、神(創造主)にアクセスするキーワード、願望達成のキーワードと捕らえているようです。
ダイアー博士は願望を実現させる方法として、イメージを重視していますが、
イメージするのは、出発点にある「思考」と最終的な「願望達成のイメージ」だけで、途中は不要と言い切っています。
さらに、最終的な「願望達成のイメージ」をする際にでてくる疑いと恐怖心を取り除かなければならないといっています。
そのために、瞑想することを勧めているのですが、単なる瞑想ではなく、瞑想の導入の段階で、呼吸法と「ア、オ、ウ」の発声を取り入れることで効果を発揮することをご存知のようです。
これは、「あいうえお」の呼吸法と「目標を紙に書く」とか「アファメーション」とか(今まで挫折してきた)色々な能力開発を組み合わせれば、効果を発揮する可能性もあるし、
能望、天恵シートや願望達成シートと組み合わせれば、もっとよい結果が出る!という意味のシンクロかもしれません。
能力開発にとどまらず、仕事や習い事の導入部分で、この呼吸法を取り入れれば、素晴らしい結果になるのではないでしょうか。
いずれにしても、「あいうえお」の呼吸法は、多くの可能性を秘めていますね。
また、良い事があれば、報告させて頂きます。有難う御座います。
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メッセージ有り難う御座いました。
>その後、「あいうえお」の呼吸法を実践しておりましたら、突然、何とも言えない至福感に満たされて、「大丈夫だよ」「心配しなくてもいいよ」という思いが自分の内面から(声ではない)聞こえてくるという体験をしました。
○これは、心の奥にある「内なる声」です。
私達の「理性」はいつも忙しくしているので、「内なる声」が発信するサインを聞き取れないのです。
能望もそうですが、「あいうえお」で倍音が出てくると、瞑想の時のような変成意識状態になります。
そして、気持ちが良くなり、何やら声のような音が聞こえてきます。
「内なる智」のメッセージを簡単に理解する方法は、感情になります。「快」か「不快」かのどちらかですから、
KAIさんは、
>突然、何とも言えない至福感に満たされて、「大丈夫だよ」「心配しなくてもいいよ」という思い・・・・
ですから、最高の「快」なので、KAIさんの「内なる智」は、「あいうえお」を歓迎しているのです。
人類はすべて五十音の四十八神からの分霊を頂いているそうですから、故郷の郷愁のような、創造神の慈愛から受ける至福感のような感覚ではないでしょうか?
阿弥陀仏が、この世に生をうけたすべての人間を救済しようとして四十八願を立てたのも、この四十八音が象徴する人類創生の神秘に由来しているそうです。
私達の意識が、内なる神(魂=アートマン)との一体化ができれば、神我(真我)一体になりますから、すべての願望が達成できるようになります。
こんなすごいことが、もっとも身近にある「あういえお」で、できてしまうのですから、万人が成功できるように天が最良の方法を教えてくれているのですね。
日本人にとっては、宗派を超えて、何のわだかまりもなく、自然体で、楽しくできるのですから、すごいことです。
>偶然、ダイアー博士について詳しく知る機会を得ました。そして、熱心に瞑想することを勧めているようなのですが、その方法というのは、
>呼吸法とともに「アー」という発声や「オーム(私には、オー、ウーと聞こえます。)」という発声を取り入れているのです。
○オームとは「南無」(ナム)のことで、原型は虚空蔵の「南牟」(ノウボウ)のようです。
マントラを唱える、お経を唱える、祝詞を唱えるなど、声の響きを重視して脳や五臓六腑に響かす手法は、
インド、中国、日本に共通してありますが、三つの国はムー大陸の植民地であったそうで、高度な叡智の概念を共通して持っています。
ですから、声の響きの手法は古いようで、最新の方法になります。
>ダイアー博士は願望を実現させる方法として、イメージを重視していますが、
>イメージするのは、出発点にある「思考」と最終的な「願望達成のイメージ」だけで、途中は不要と言い切っています。
>さらに、最終的な「願望達成のイメージ」をする際にでてくる疑いと恐怖心を取り除かなければならないといっています。
○私達の理性はすべてを前もって、抜かりのないように計画し、計算して、段取りをしますが、願望の達成に関しては自分のシナリオ通りに進むことはほとんどありません。
理性は、合理性を金科玉条の如く絶対視しますが、エゴと結びついているので、多くの人の人生を破綻させています。
理性も合理性も「無限の叡智」とはかけ離れたところにいます。
ですから、ダイアー博士は、余計なことを考えないで、すべてを内なる神我に委ねなさい!と、言っているのです。
>これは、「あいうえお」の呼吸法と「目標を紙に書く」とか「アファメーション」とか(今まで挫折してきた)色々な能力開発を組み合わせれば、効果を発揮する可能性もあるし、
>能望、天恵シートや願望達成シートと組み合わせれば、もっとよい結果が出る!という意味のシンクロかもしれません。
○そうですね。すべては、能望から始まりすべてがつながっています。
毎年のように色々なものが出現しますが、すべて、古代の叡智につながっています。
>能力開発にとどまらず、仕事や習い事の導入部分で、この呼吸法を取り入れれば、素晴らしい結果になるのではないでしょうか。
>いずれにしても、「あいうえお」の呼吸法は、多くの可能性を秘めていますね。
○同感です。私もそのように思います。
>また、良い事があれば、報告させて頂きます。有難う御座います。
○いつも感謝しています。宜しくお願いします。
有り難う御座いました。