エゴに染まった心を浄化し、光り輝く真の自己に到達するには
いつの間にか、「あいうえお」の連載が、その9になっているので、難しくて、何を書いているのか理解に苦しむ人もいると思います。
バックナンバーをたどり、その1から読んで頂ければ理解していただけると、思います。
「あいうえお」ですから、質問も多いのですが、私は、「呼吸法の革命」と、捉えています。
初心者には難しい「瞑想法の革命」でもあり、エネルギーの高まりは、すごいものがあり、誰もが簡単に取り組める!という点では、能望の実践に勝っています。
誰もが、真の自己=大いなる自己に至り、無限のパワーと一体化することが目的なのですから、これは、誰もが、エネルギーの高まりで可能となるのです。
一番簡単な方法でエネルギーを高めて、意識レベルも高めることができるのですから、無用な誤解もされなく、宗教的な攻撃を受けることもなく、皆が良くなるのですから、有り難い事です。
もしかしたら、空海も背中を押してくれているのかも知れません。
それでは、その9を読んで下さい。
≪古代文字から伝承された「あいうえお」の五音≫その9
・「五濁悪世」(ごじょくあくせ)VS『五種清浄の音』
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仏教の用語に「五濁悪世」(ごじょくあくせ)という言葉があります。
「五濁悪世」(ごじょくあくせ)とは、劫濁(こうじょく)・見濁(けんじょく)・煩悩濁(ぼんのうじょく)・衆生濁(しゅうじょく)・命濁(みょうじょく)のことで五つの濁りにみちた悪い世の中のことです。
劫濁(こうじょく)とは、時代の濁(にご)りです。戦争、疫病、飢饉、天災などが増大するということ、まさにいま、テロの恐怖や地球温暖化など、世界規模で不安をかかえています。
原油の暴騰に伴うインフレ、そして、食料危機と世界は竜巻の様な、困難の渦に巻き込まれています。
見濁(けんじょく)とは、思想の濁りで、よこしまな思想、かたよった見方のことです。私たちはものの見方、考え方が極端な欧米寄りになっています。
西洋の思想にかたよっていても、山積みしている問題は、対処療法だけで、根本からは何一つも解決できないことがわかってきました。
煩悩濁とは煩悩が増長することで、貪り、怒り、愚かさなど煩悩が燃えさかり、悪徳がはびこり、人間がそのためにますますあさましくなることです。
先日、老舗の高級料亭で、お客さんの食べ残しを、別のお客さんに出すことを常習的に行っていたという、あさましいごまかしの事件がありました。
高いお金を支払って料理を食べたお客さんの心にいつまでも残る、後味の悪い事件になると思います。
あさましいと言えば、財務省や各省庁の役人が、深夜にタクシーで帰宅する際、運転手から金券やビールなどの提供を受けている、「居酒屋タクシー」問題の発覚ですが・・・。
これは、書くのも嫌になるほど非常に、あさましい恥ずべき行為です。
老舗の料亭は、国民の税金を食い物にしてはいませんが、彼らは、国民の血税を何億円も無駄使いをしているのですから非常に悪質です。
「居酒屋タクシー」は、氷山の一角であり、この他にも、特権を悪用してありとあらゆる便宜やあさましい「たかり」が出てくると思います。
○○〜、○○〜、○○〜・・・、これからも「居酒屋タクシー」と同じような、あさましい「たかり」は、すべて国民が汗水流した税金です。
一時は良くても、魂は穢れることになりますので、襟を正してもらいたいものです。
さて、衆生濁とは、衆生の資質が低下することで、人間が悪くなり、人間性が堕落することによって社会全体が乱れることです。
命濁とは衆生の寿命が短くなることで、煩悩や邪見のためにいのちを害(そこな)い、若死にすることです。
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そして、超巨大「宇宙文明」の真相の本でも、人々の精神の乱れを指摘しております。
この本を紹介して頂いた人からの投稿文を紹介します。
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成功塾の皆さま、こんにちは。○です。
今日は、オススメ本の紹介です。
超巨大「宇宙文明」の真相―
進化最高「カテゴリー9」の惑星から持ち帰ったかつてなき精緻な「外宇宙情報」
ミシェル デマルケ著
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この本はキネシオロジーテストによって、【パワーかフォースか】や【心身の神癒】、【アミ小さな宇宙人】をも遙かに上回る、
【980】という数値で測定されるとてつもない本です。
よって、この本に書かれている内容はすべて紛れもない真実であると言えます。
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と書かれていました。
読んでみて、本当に、、心底、感銘を受けました。。。。。。
一見、SF小説のようなのですが、これがすべて真実だとするととにかく、凄いです。
私は以前から、超古代文明は、宇宙からもたらされたと信じていたので、その思いが、この本でやっと、スッキリしました。
ムー、アトランティス、バミューダトライアングル、ピラミッド、聖書の真実、キリストや神の正体 etc...
アストラル体に関しても、詳しく書かれています。
また、サイキックな能力を発揮するときには松果体を使っていたり、9という数字のことや、、、、、
とにかく、たくさんのエキサイティングなことが書かれてありますが、
何よりも、1番大切なのは、
お金やモノのみを追い求める物質至上主義に対する警告、
進化とは、テクノロジーの進化以上に、精神性の進化がいかに大切か、ということ。
そして、自然との共存を無視して進歩している現在の地球の危機的状況、、、
著者も3回は読むように、と書いてありますが、たしかに、1回では、ストーリーを追うことがメインになってしまったので、何回もバイブルのように読みたいと思っています。
ちょうど、ロハスをテーマにしたサイトを作っているときにこの本に出会ったのも、宇宙のはからいのような気がします。
このところ、本代を倹約していたのですが、この本は読みなさいと、アマゾンからギフトカードが送られて来たのです。
本当にすごいです。感謝です。
いよいよ、「秒読み」、という感が強まって、のんびりピアノなんか弾いてる場合じゃないわ、
ってことで、ピアノは、完全休止で、まったく触ってもいません。
一刻も早く、意識レベルを上げて、地球に貢献してアセンションにそなえたいと思っています。
有難う御座いました。
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投稿有り難う御座いました。
>何よりも、1番大切なのは、
>お金やモノのみを追い求める物質至上主義に対する警告、
>進化とは、テクノロジーの進化以上に、精神性の進化がいかに大切か、ということ。
>そして、自然との共存を無視して進歩している現在の地球の危機的状況、、、
○そうですね。
お釈迦様は2600年も前に末法の世を予見し五濁悪世(ごじょくあくせ)を想定して、八正道の教えを残しております。
そして、ミクロの命数には、「清浄」という単位があり、 梵天の王の声は、五種清浄の音を発するという!というのがあります。
この本の中には、壮大な濾過作用という言葉もあり、すべてがつながっています。
文明も、国家も、個人も、精神の乱れで滅んでしまうのです。
その下りは・・・・。
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壮大な濾過作用というのは「清浄」と対応しています。
六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂靜
この配列では三層目、先ほどの配列では六層目になります。
三・六・九という数字は、弥勒世にも通じているのかも知れません。
「清浄」とは、現代人が意識レベルを高める大切な言葉になります。
そして、『五種清浄の音』がありました。
特に、『清浄』の音となると、「あいうえお」を唱えている時に、時空を超越した周波数の高い「倍音」が発生します。
ですから、『五種清浄の音』とは、「あいうえお」の倍音と確信しています。
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「五濁悪世」(ごじょくあくせ)により、環境・社会に悪現象が起こり、政治も経済も乱れ、人々の心身も衰え様々な事件が起きています。
けれども、長年の能望の実践で、釈迦や空海などは、量子力学のハイレベルな知識を持っていたこともわかってきて
その背後には、古代のインドも日本にも、ムー大陸の高度な文明の存在に確信が持てるようになっていました。
ですから、私達は、西洋の科学の良いところと東洋の叡智を学びながら、現代の「五濁悪世」を乗り切るのが賢明なことなのです。
>私は以前から、超古代文明は、宇宙からもたらされたと信じていたので、その思いが、この本でやっと、スッキリしました。
>ムー、アトランティス、バミューダトライアングル、ピラミッド、聖書の真実、キリストや神の正体 etc...
>アストラル体に関しても、詳しく書かれています。
>また、サイキックな能力を発揮するときには松果体を使っていたり、9という数字のことや、、、、、
○そうです。私も同感です。
特に私達の体は、何層もの微細体からできていて、体の奥には、真の自己=大いなる自己が、光り輝く存在がある!ということです。
人間の肉体は60兆の細胞が基盤になりますが、その細胞は分子、原子の集まりで、さらに細分化すれば素粒子となり、その先はクオークで、最終的には、氣のエネルギーになり、光りのエネルギーになるのですから、誰にも納得してもらえると思います。
肉体には制限がありますが、微細体は自由に空間を移動でき微細になればなるほど次元を超越できるのです。
私達は、地球の子であり太陽の孫なのですから、私達の本質は光りのエネルギーで、光りの子なのです。
この光りは「愛」でもあります。
しかも、ブラフマンとかアートマンなど万物の創造の源であり、万能の神の分身でもありますから、何でも願いが叶う、万能の神の子、光りの子なのです。
ですから、私達の本体である、真の自己=大いなる自己は、生まれながらに内在しているものですから、そこに至ればいいのです。
今まで眠っていた状態から目覚めた状態になるので「覚醒」する、とも言われますから、私達は目覚めるだけでいいのです。
けれども、私達の本体である、真の自己=大いなる自己には、自分で築いてきたエゴの壁があり、簡単にはたどりつくことができないのです。
私達の表面の心は「五濁」(ごじょく)のエゴに染まり、壁を作っているのです。
さらに、何層もの微細体も汚れているので、それを浄化するための壮大な濾過作用という言葉が、この本にもあるのです。
「五濁」を浄化するには、能望の実践がベストになります。
そして、能望には抵抗がある!と言う人には『五種清浄の音』の実践を勧めます。
五濁⇔五種清浄の音
この対応する文字を見ただけでも、浄化できるような確信が湧いてきます。
『五種清浄の音』とは「あいうえお」の倍音であると確信できます。
これは、氣のエネルギーの高まりがすごいので確信が持てるのです。
能望の速唱は、初心者には、かなりきついものがありますが、「あいうえお」は、楽しくできて、その効果は、エネルギー的にも抜群です。
丹田呼吸<能望の実践<能望の速唱=「あいうえお・倍音発声療法」
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あ:愛の本姓に至る、真実の愛、無限の叡智の場に至る
い:いつでもどこでも純粋な至福の状態、無限の活力の場に至る
う:生まれたままの純真無垢な真実の自己、無限の創造の場に至る
え:永遠の命、時間を超越した自由と歓喜と至福の場に至る
お:大いなる自己が宿る森羅万象の創造の源である統一場に至る
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か:感謝の気持ちがどんどん深まり、エゴの壁を超越する
き:気づきやシンクロ、奇跡の現象が頻繁に起こる
く:汲めども汲めども尽きない無限の叡智、無尽蔵の富
け:健康の増進、若返り現象が当たり前に起こる
こ:幸福感と喜び、そして愛の深まり、真の自己に至る
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さ:最大限にエネルギーが高まり、意識の飛躍が起きる
し:仕事も目標も順調に進み、夢や願いが思い通りに叶う
す:すべての現実が、自分の思い通りに展開する
せ:染色体のプログラムも、望み通りのONになる
そ:その発声こそが愛と喜びの「大いなる自己」に至る
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た:他人に対する思いやり、すべてに感謝が深まる
ち:調和と秩序、全身の調和がとれ、心身共にベストの状態になる
つ:ツキまくる高いエネルギーで、運命が好転する
て:天才のパワーと、天の恵みが無尽蔵に与えられる
と:富の意識が富を創出し、繁栄の意識が願望を叶える
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有り難う御座いました。
★高次元の波動はあなたの潜在意識を浄化し奇跡を起こします
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